カテゴリー : Rum イギリス系

デメララ・ラム 1974-2005 ゴードン・アンド・マクファイル

開封いたしました

デメララ・ラム 1974-2005 ゴードン・アンド・マクファイル

Demerara rum 1974-2005 50%  Gordon&Macphail  cask#96,1233&1244

老舗ボトラー、ゴードン・アンド・マクファイルの詰めたデメララ・ラムです。

同1971ヴィンテージが好評のうちに売り切れましたので開封いたしました。

赤みがかった黒に近い深い色です。

その色にふさわしい苦味と渋み・旨みが凝縮された濃い味わいです。

GM社のウイスキーは40度に加水されることが多いのですが

ラムは50度に調整されます。

この加水によるものなのか

同社のデメララ・ラムは他社のものに比べて酸が多いように感じられます。

それはネガティブな要素ともとれるのですが

一度それに慣れてしまえば

古くからある喫茶店の、酸味ある濃厚なコーヒーのような

病み付きになるような凄味ともなります。

深い闇の色に染まった

夜の世界の蟲惑的なお飲み物でございます。

Rum and Whisky   (ラム・アンド・ウイスキー)

604-8017 京都市中京区木屋町三条下る材木町188-3 光ビル4階東 (木屋町交番より北に7軒目)

20時から翌4時 火曜休     チャージ500円

3時以降でノーゲストの場合は閉店させていただくことがございます。

ケイデンヘッド・グリーン・ラベル・デメララ・ラム 25年

 

 

開封いたしました

ケイデンヘッド・グリーン・ラベル・デメララ・ラム 25年

Cadenhead’s Green Label Demerara Rum 25yo  46%

 

 

伝統あるケイデンヘッドのグリーンラベル・シリーズのデメララ・ラムです。

長期熟成のデメララ・ラムに求められる、苦み・渋みを含んだ濃厚な香味が愉しめます。

 

コーヒーやチョコレートと同様に

成熟した大人の嗜好品としての充足感を十二分に満たしてくれる逸品です。

お試しくださいませ。

 

裏書を見ると

ボニリ・ジャパンさんとその小売店ミルコートが

まだ千里丘にあった頃の物のようです。

 

よくお伺いしていろいろと購入したものですが

もう随分前のこととなってしまいました。

箕面に移られてからは少し遠くて、ご無沙汰してしまっています。

 

 

 

本日は夜明け前に鴨川沿いを上賀茂まで散策いたしました。

冴えた冬の空気が心地良く

東天には

長く尾を引くような美しい流星をたくさん見ることができました。

 

 

 

Rum and Whisky   (ラム・アンド・ウイスキー)

604-8017 京都市中京区木屋町三条下る材木町188-3 光ビル4階東 (木屋町交番より北に7軒目)

20時から翌4時 火曜休     チャージ500円

アルビオン 1983-2008 25年 ヴェリエ

 

 

新入荷です

アルビオン 1983-2008 25年 ヴェリエ

ALBION 1983-2008 25yo VELIER  46.4%  313bts

 

 

イタリアのヴェリエ社の詰めた旧英領南米ガイアナ産のラムです。

“アルビオン”とはラテン語由来の英国を意味する古語のようで

大陸側から見た大英帝国を意味しているのでしょう。

 

“whiskyfun”というウイスキーのテイスティング・サイトで

同アルビオンの1989が高得点を得ていましたので購入してみました。

 

同銘柄だからといって同様の酒質とは限らないのはラムもウイスキーも同じですが

なるほどウイスキー好きの方に好まれそうなドライな味わいです。

 

1 Barrel Distilled in Wooden Continuous Still on 1983

と記されています。

バレルとはバーボンの熟成に使われた木樽のことで

確かに強くバーボンの香味を感じとれます。

 

Aged 25 Years in Tropical Weather

長期熟成されるデメララ・ラムの多くは

早い段階で冷涼で熟成に適した英本土に運ばれるのですが

この樽はそのままガイアナで熟成されたようです。

度数も46.4%とかなり下っています。

 

こういったデータが記載されていますと

味わいを愉しみながらその要素も感じることができ、より興味をそそられます。

 

 

 

京都は紅葉の季節です。

陽が落ちるのが早くなり、日々の散策には厳しくなって参りましたが

多くの寺社が夜間拝観をしていますので

私のような夜の人間にはありがたいです。

 

今週は大覚寺で大沢池のライトアップを拝見してきました。

当店の窓からも、早い時間には知恩院の山門と清水寺の遠景が見え風情があります。

(それ自体を目的にお越しいただける程には見えませんが)

この時期ならではの愉しみですので

 

皆様も万全の防寒対策をして

お出掛けしてみてはいかがでしょうか。

平日はどこも意外なほど空いていますよ。

 

 

 

Rum and Whisky   (ラム・アンド・ウイスキー)

604-8017 京都市中京区木屋町三条下る材木町188-3 光ビル4階東 (木屋町交番より北に7軒目)

20時から翌4時 火曜休     チャージ500円

アルフレッド・ラムス ジャマイカ・ラム 1939

 

 

開封いたしました

アルフレッド・ラムス スペシャル・リザーブ・ラム ジャマイカ 1939

Alfred Lamb’s   Special Reserve Rum   Jamaica 1939   40%

 

 

1939年蒸留のジャマイカ・ラムの大古酒です。

蒸留日は6月22日と明記されています。第二次世界大戦の開戦直前です。

 

この年の9月1日、ナチス・ドイツがポーランドに侵攻し

世界は二次大戦に突入していきます。

 

それから71年が経ち・・・彼もまさか日本で開栓されることになるとは思わなかったでしょうね。

 

ただ、その物語は不要な程の酒質です。

その香りに触れた瞬間

誰しも虚心に奥深い香味の世界に陶酔してしまうでしょう。

極上の杯です。

 

後ろは1949年9月9日蒸留のものです。

こちらは戦後生まれですね。残僅少。

 

Rum and Whisky   (ラム・アンド・ウイスキー)

604-8017 京都市中京区木屋町三条下る材木町188-3 光ビル4階東 (木屋町交番より北に7軒目)

20時から翌4時 火曜休     チャージ500円

ジャマイカ・ラム 1979-1989 ムーンインポート

 

 

開封いたしました

ジャマイカ・ラム 1979-1989 モニマスク  ムーンインポート

Jamaica Rhum 1979-1989 Monymusk Distillery  Moon Import  46%

 

 

可愛らしい鳥のラベルのジャマイカン・ラムです。

70年代蒸留のモニマスク

しかも80年代のムーンインポートのボトリングなら言うことなしです。

 

香ばしく焦げた糖蜜の風味と

カリブの海の豊饒の旨み。

その野生的な魅力を損なうことなく

46%に加水できるボトラーの熟練の技術。

 

美しく緻密に再現された野鳥のラベルは

このボトルの本質を表しています。

 

クラシカルな辛口のジャマイカン・ラムは

好き嫌いのはっきり分かれる飲み物ですが

お好きな方にはご満足いただける逸品ではないでしょうか。

 

現在発売中の雑誌“BRUTUS”のバー特集に

ほんの少しですが載せて頂いております。

なんとも場違いな感じでこじんまりと写っておりますので

是非ご覧になって笑ってやって下さい。

 

 

 

 

Rum and Whisky   (ラム・アンド・ウイスキー)

604-8017 京都市中京区木屋町三条下る材木町188-3 光ビル4階東 (木屋町交番より北に7軒目)

20時から翌4時 火曜休     チャージ500円

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