グレンバーギ 1969-2005 36年 ダンカンテイラー
- 2013年 5月 4日
- コメントを書く
開封いたしました
グレンバーギ 1969-2005 36年 ダンカン・テイラー
Glenburgie 1969-2005 /36yo /Duncan Taylor /44.2% /#6752 /178bts
H 1300 /F 2400
当店も4年目を迎えるにあたり
初心に戻ろうとウイスキー・リストを作成していたのですが
開店以来一度もグレンバーギを扱っていなかったことに驚き
改めて購入いたしました。
香り高く穏やかな酒質はダンカンテイラー社との相性がとても良く
盛りだくさんのフルーツ・バスケットの様な心躍る香りと
つつじの蜜の様な甘味はこの季節にもぴったりかと思います。
Caol Ila 1995-2005 /9yo /Acorn’s Natural Malt Selection /60.0%
F 1500 (H 900)
The Old Man of Hoy /Blackadder /43%
F 1200 (H 800)
従来1800円以下の商品のハーフ・ショットは設定していませんでしたが
ご要望もいただき、以下のように定めさせていただきます。
F 30ml 1500円 – H 15ml 900円 (半額+150円)
F 30ml 1200円 – H 15ml 800円 (半額+200円)
少し割高にはなりますが少量でのテイスティングなどにご利用下さいませ。
それ以上の価格の商品はハーフでフルの半額+100円でございます。
カリラは特徴的な塩気に加えてかなり強めにスモークが焚き込まれていて
気に入って何本か扱ったものの再入荷です。おすすめです。
オールド・マン・オブ・ホイはオークニーのメインランド行きのフェリーから見える奇岩の名で
ボトルによってスキャパかハイランドパークのどちらかが詰められています。
スコッチ愛好家の間で話題の映画“天使の分け前”を観て参りました。
スコットランドを舞台にした青年の成長譚です。
ディーンストンやバルブレアなどの蒸留所が出てくるだけでなく
後半はスコッチ・ウイスキーが話の主軸になってきます。
スコッチ・ファンかどうかで少し感想は違ってくるでしょう。
“最も許し難いと感じる主人公の行為”は
多くのモルト・フリークの間で一致するのではないでしょうか。
清濁明暗が共に描かれていて
爽快感だけが残る作品ではありませんが
素敵な映画です。
京都シネマで今月中は上映してるようですので
お好きな方は是非。
Rum and Whisky (ラム・アンド・ウイスキー)
604-8014 京都市中京区木屋町三条下る材木町188-3 光ビル4階東 (木屋町交番から北に7軒目)
20時から翌4時 火曜休 チャージ500円
3時以降でノーゲストの場合は閉店させていただくことがございます
小さな店でございますので僭越ながら御一組3名様までにてお承りさせていただきます。