カテゴリー : ラム

ポートモラント 1976-2008 ムーンインポート

 

 

開封いたしました

ポートモラント 1976-2008 ムーンインポート

Port Morant 1976-2008 /Le Fanciulle dell ‘800 /Moon Import /60.8%

 

 

イタリアのボトラー、ムーン・インポートの詰めたデメララ・ラムが再入荷いたしました。

愛らしい女性のラベルが印象的です。

 

これは”1800年代の乙女たち”という美女画のシリーズの中の1本で

全6種中唯一のラムです。

他の5本は、グレンリベット・スプリングバンク・ボウモア・ハイランドパーク・リトルミルと

シングルモルト・ウイスキーの銘酒揃いでした。

 

想定されている対象客層はシリーズで同じでしょうから

普段そういったウイスキーをお飲みの方にも

受け入れていただきやすいお味かもしれません。

ねっとりと濃厚でグラマラスな美酒でございます。

是非一度お試し下さいませ。

 

 

寒い日が続いています。

熟成酒がおいしい季節です。

会話など入る隙間のない程の

美酒との濃密な接吻と抱擁を

お愉しみ下さいませ。

 

 

 

Rum and Whisky   (ラム・アンド・ウイスキー)

604-8017 京都市中京区木屋町三条下る材木町188-3 光ビル4階東 (木屋町交番より北に7軒目)

20時から翌4時 火曜休     チャージ500円

3時以降でノーゲストの場合は閉店させていただくことがございます。

小さな店でございますので勝手ながらお一組3名様までにてお承りさせていただきます。

 

 

 

ペール・ラバ 1989

 

 

開封いたしました

ペール・ラバ 1989

Rhum Vieux du Pere Labat 1989 /55.7%

 

 

カリブ海の小さな島、仏領マリー・ガラント島の熟成ラムです。

仏領のホワイト・ラムのファンの方には熱狂的に支持されているブランの

希少なビンテージ入り熟成物です。

 

近年の樽詰めの物は

他の蒸留所の原酒も混合熟成しているそうですが

これは純粋な物のようです。

ドライながら柔らかで、繊細複雑な香味です。

 

原酒の強烈な個性を愉しむには

もちろんブランの方が向いているのですが

こちらは円熟した複雑味の後に

原酒由来の旨みと塩、刺激的な余韻が残り

これはこれで良い物です。

 

年月によって得たもの、失ったものが良くわかります。

是非お試し下さい。

 

 

マリー・ガラント島はプロペラ機の機上から眺めただけで、未踏の地です。

いつか必ず訪れたい島です。

 

 

 

Rum and Whisky   (ラム・アンド・ウイスキー)

604-8017 京都市中京区木屋町三条下る材木町188-3 光ビル4階東 (木屋町交番より北に7軒目)

20時から翌4時 火曜休     チャージ500円

3時以降でノーゲストの場合は閉店させていただくことがございます。

小さな店でございますので勝手ながらお一組3名様までにてお承りさせていただきます。

 

 

ロン・サカパ・センテナリオ 30周年記念ボトル

 

 

年内は12月29日まで、新年は1月4日より営業いたします

宜しくお願いいたします

 

開封いたしました

ロン・サカパ・センテナリオ 30周年記念ボトル

Ron Zacapa Centenario 30 Aniversario  40%

 

 

人気のグアテマラ産甘口ラム、ロン・サカパ・センテナリオの限定ボトルです。

1976年の発売から30周年を記念して

2006年に詰められた上級品です。

 

リーデル社の開発したロゴ入り専用グラスが付いておりましたので

ストレートでお飲みいただける方は

是非このグラスでお試し下さいませ。

 

 

当店はようやく来年で3年目です。

いつか私も30周年を迎えられますよう精進いたします。

 

 

その他のロン・サカパのバリエーションです。

それぞれ個性の違いはございますが

どれもしっかりとした上質な甘さのあるラムでございますので

お疲れの時やゆったりとしたくつろぎの時間に

ふさわしいかと存じます。

 

年末の忙しい時期です。

どうぞご自愛下さいませ。

 

 

 

Rum and Whisky   (ラム・アンド・ウイスキー)

604-8017 京都市中京区木屋町三条下る材木町188-3 光ビル4階東 (木屋町交番より北に7軒目)

20時から翌4時 火曜休     チャージ500円

3時以降でノーゲストの場合は閉店させていただくことがございます。

小さな店でございますので勝手ながらお一組3名様までにてお承りさせていただきます。

ファイン・オールド・デメララ・ラム 1974-2004 30年 ハイ・スピリッツ

 

 

開封いたしました

ファイン・オールド・デメララ・ラム 1974-2004 30年 ハイ・スピリッツ

Fine Old Demerara Rum 1974-2004 /30yo /High Spirits /54% /#1581

 

 

イタリアのボトラー、ハイスピリッツ社の詰めた長期熟成のデメララ・ラムです。

1974年蒸留のデメララ・ラムは比較的多く扱ってきましたが

どれも高品質で素晴らしい出来の物でした。

それらは全て“ポート・モラント・スティル”と表記されているか

それと推測できるものでした。

 

今回もそのつもりで開封したのですが

イタリア語の裏書をなんとか拾い読みしてみると

どうやらエンモア・スティルのもののようです。

 

エンモア・スティルとは

世界で唯一現役で稼動している木製のコフィー・スティルで

1880年に英国からガイアナに運ばれた、前世紀の遺物です。

 

この巨大な老兵の産み出したラムの

ポート・モラントとは一味違ったメロウな酒質を

是非お愉しみ下さいませ。

偉大な“ロンサム”エンモアに敬意を表しながら・・

 

 

 

 

名残りの紅葉を見に

岩倉の実相院へ行きました。

洛中の名所よりは空いているのでしょうが

それでも平日になかなかの人出でした。

 

有名な床紅葉は初見で拍子抜けしましたが

時間をとってゆっくり眺めると

いつまでも心に残る美しさです。

 

徒歩5分程のところに

岩倉具視幽棲旧宅があります。

他に人もいず、庭の紅葉も見頃でした。

簡素ながら快適そうな家で

近くの岩倉川や鄙びた田園風景も美しく

私などにはうらやましい環境に思えましたが

大志ある人にとっては耐え難いものだったのでしょうね。

その後政界に返り咲いた岩倉具視は

1883年に日本人初のがん宣告を受け、その偉大な生涯を閉じます。

 

 

 

 

Rum and Whisky   (ラム・アンド・ウイスキー)

604-8017 京都市中京区木屋町三条下る材木町188-3 光ビル4階東 (木屋町交番より北に7軒目)

20時から翌4時 火曜休     チャージ500円

3時以降でノーゲストの場合は閉店させていただくことがございます。

小さな店でございますので勝手ながらお一組3名様までにてお承りさせていただきます。

ロッホサイド シングル・ブレンド 1964 46年 TWE

 

 

新入荷です

ロッホサイド シングル・ブレンド 1964 46年 ザ・ウイスキー・エクスチェンジ

Lochside Single Blend 1964 /46yo /The Whisky Exchange /42.1% /#8970 /139bts

 

 

東ハイランドの閉鎖蒸留所より

珍しいシングル・ブレンド・ウイスキーが入荷いたしました。

 

シングル・ブレンドとは単一蒸留所のモルトとグレーンのみを掛け合わせたブレンドで

その双方を生産できる蒸留所は非常に限られていますので

とても希少なものです。

 

ロッホサイドでは1957-70年の間生産可能で

まずその二つを新酒の段階で混合してから樽熟しています。

 

超長期熟成されたモルト・ウイスキーの複雑味に

グレーン由来のバーボン様の香味がアクセントとなりつつも

両者が完全に融和して更なる高みへと昇華しています。

 

ただ珍奇なだけではなく

その内容こそ極上の美酒でございます。是非お試し下さいませ。

 

 

マリエンホフの今秋の新作バナナとパパイヤ、そしてレモングラス・ショコラーデが入荷いたしました。

ロン・サカパ・センテナリオのブラック・ラベル旧ボトルも久々再入荷です。

どれも数量に限りがございますので御興味のある方はお早めにお申し付け下さいませ。

 

 

 

京都は紅葉も色づき、秋の観光の季節です。

当店の窓からも東山連峰に知恩院の三門や清水寺の遠景のライトアップが見られます。

 

そして山頂の将軍塚の明かりが消える頃

ちょうどその場所から入れ替わるようにオリオンがその巨大な上体を起こしてきます。

そのまま悠々と天空を駆け

夜半には中天に至り、冬のダイヤモンドが輝きます。

 

 

 

Rum and Whisky   (ラム・アンド・ウイスキー)

604-8017 京都市中京区木屋町三条下る材木町188-3 光ビル4階東 (木屋町交番より北に7軒目)

20時から翌4時 火曜休     チャージ500円

3時以降でノーゲストの場合は閉店させていただくことがございます。

小さな店でございますので勝手ながらお一組3名様までにてお承りさせていただきます。

ラフロイグ 12年 トロワリビエール・カスク キングスバリー

新入荷です

ラフロイグ 12年 トロワリビエール・カスク キングスバリー

Laphroaig 12yo /Trois Rivieres Rhum Cask /Kingsbury /46%

マルティニークのラム、トロワリビエールの樽で熟成したラフロイグです。

ボトラーのキングスバリー社は他にもバルデスピノ・シェリーの樽熟物など

興味深いウイスキーを意欲的にリリースしています。

比較的気軽に楽しんでいただける若い物で

あまり当店では扱うことの無いタイプですが

お客様からのお問い合わせもいただきまして

好奇心を満たしていただくこともバーの役割かと考え

御提供いたしております。

私もまだテイスティングしておりませんので香味の説明はできませんが

御興味をお持ちいただいた方

またラフロイグとトロワリビエールのファンの方は

お申し付け下さいませ。

ヴァナ・タリン ヘリテージ

Vana Tallin  Heritage Edition

バルト三国のエストニアで造られる、ジャマイカン・ラムをベースにしたリキュールです。

ヴァナ・タリンとは首都タリン市の旧市街のことで、世界遺産に登録されています。

このヘリテージはリキュールの誕生50周年を記念して造られた上級品です。

北欧のラムベース・リキュールといえば

スウェーデンのカールスハムス・フラッグ・パンチが有名です。

かつて蘭領時代のバタヴィア・アラックをベースに造られ

銘酒と謳われたカロリック・パンチの後裔です。

ジャマイカ産と思われるラムの香ばしさが特徴の個性的な佳酒で

私も気に入って扱っておりましたがここ数年国内入荷が無いようです。

エストニアはバルト海を挟んでスウェーデンの対岸ですので

似たものではないかと期待して購入いたしました。

長々と御説明いたしましたが

結果、味わいはカールスハムス・パンチとは全く違っておりました。

原酒のラムの個性はあまり出てなく、優しい香味です。

私の予想は外れましたが、自然な柑橘のフレーバーと柔らかな熟成感のある

飲みやすい上質なリキュールでございますので

ストレートで、ロックで、一度お試し下さいませ。

ローグ・スピリッツ    ダーク・ラム  スパイス・ラム  ピンク・ジン

Rogue Spirits    /  Dark Rum        Hazelnut Spise Rum      Pink Spruce Gin

アメリカ・オレゴン州からスピリッツ3種です。

手造りビールで有名な生産者が

2003年より始めた新しい蒸留所の製品です。

天然素材のみで造られています。

ジンはオレゴン名産のピノ・ノワールのワイン樽で寝かされ

ピンク色に染まったユニークなものです。

黒髭エドワード・ティーチのラベルのラムはまだまだ若いですが

自然な味わいで今後に期待できそうです。

今回は好事家の方向けの風変わりなお酒をまとめてご紹介いたしました。

刺激をお求めのときにでも是非お試し下さいませ。

Rum and Whisky   (ラム・アンド・ウイスキー)

604-8017 京都市中京区木屋町三条下る材木町188-3 光ビル4階東 (木屋町交番より北に7軒目)

20時から翌4時 火曜休     チャージ500円

3時以降でノーゲストの場合は閉店させていただくことがございます。

小さな店でございますので勝手ながらお一組3名様までにてお承りさせていただきます。

デメララ・ラム 1974-2000 サマローリ

開封いたしました

デメララ・ラム 1974-2000 サマローリ

Demerara rum 1974-2000/ Samaroli/ 45%/ #8676/ 264bts

イタリアのボトラー、サマローリの詰めたデメララ・ラムです。

イタリアン・ボトラーの70年代デメララ・ラムといえば

漆黒の濃厚なタイプが多いのですが

このボトルは少し淡い色で、味わいにも軽やかさがあります。

海の旨みで飲ませるジャマイカン・ラムのような風合いもあり

なおかつスペックから期待される飲み応えもしっかりある稀有な一本です。

さすがはサマローリ氏、良い樽を選んでいます。

是非お試し下さい。

現在発売中の“食楽”という雑誌に載せていただいております。

このボトルも紹介されておりますので

機会がございましたら御覧下さいませ。

陽が落ちるのが早くなり

鴨川の散策も深夜にすることが多くなりました。

家族連れや犬の散歩は見られなくなりましたが

オリオンが美しく

冴え冴えとした気分になります。

Rum and Whisky   (ラム・アンド・ウイスキー)

604-8017 京都市中京区木屋町三条下る材木町188-3 光ビル4階東 (木屋町交番より北に7軒目)

20時から翌4時 火曜休     チャージ500円

3時以降でノーゲストの場合は閉店させていただくことがございます。

小さな店でございますので勝手ながらお一組3名様までにてお承りさせていただきます。

ラ・モニー トレ・ヴィエイユ・キュヴェ

 

 

開封いたしました

ラ・モニー トレ・ヴィエイユ・キュヴェ

La Mauny  Tres Vieille Cuvee  40%

 

 

赤いラベルが印象的な、仏領マルティニーク島のラ・マニーの古酒です。

数年前の流通品ですがいつ頃か記憶が定かではありません。10年は経っていないと思いますが。

気に入って何本か扱いましたが、最後の一本を開封いたしました。

 

当時の1979やオルダージュと同じオールド・タイプのブラウン・ダンピー瓶仕様です。

AOCのマークが入っておりますので

1996年以降の物であることは間違いありません。

 

マルティニーク・ラムは近年、より繊細でエレガントなスタイルに変わりつつありますが

このボトルはその過渡期のものです。

 

私はAOC認定の前後で品質の決定的差はないと思いますが

収穫の機械化や生産量の増加、蒸留所の統廃合などが変化の大きな要因ではないでしょうか。

 

いずれにしても酒造りは常に20年、30年先を考えてするものですから

AOCの功罪は現時点ではまだ語れないでしょう。

より良い方向に導いて欲しいものです。

 

ともあれこのボトルは

クラシカルなアグリコール・ラムの濃厚さと

モダンなエレガンテを兼ね備えた美酒でございます。

久々に仏領のアグリコールの実力を見せてもらいました。

是非お試し下さい。

 

 

 

Rum and Whisky   (ラム・アンド・ウイスキー)

604-8017 京都市中京区木屋町三条下る材木町188-3 光ビル4階東 (木屋町交番より北に7軒目)

20時から翌4時 火曜休     チャージ500円

3時以降でノーゲストの場合は閉店させていただくことがございます。

小さな店でございますので勝手ながらお一組3名様までにてお承りさせていただきます。

サンティアゴ・デ・クーバ カルタ・ブランカ

 

 

盆も過ぎて少しずつ涼しくなり

このまま秋へ、というわけではないでしょうが

もはや盛夏とは言い難い季節になりました。

 

日本のバーでもモヒートは夏の定番として定着し

他店ではそろそろ終了されるところもあるようですが

当店はラムの専門店でもございますので

年間を通してほぼ常にモヒートを御用意しております。

 

 

今年のモヒートは黒糖を使って味に深みをもたせております。

ベースのラムはキューバのサンティアゴ・デ・クーバです。

 

かつてはキューバを代表する銘柄だったバカルディが

カストロの革命時に財産の接収と蒸留所の国有化を嫌って亡命して以降

その伝統を連綿と守り続けてきた素朴なおいしさのラムです。

 

 

当店ではフレッシュ・フルーツのカクテルは御用意できておりませんが

フランス製の無添加フルーツ・ピュレを使ったパッションフルーツ・モヒートや

マンゴー・ダイキリ等も通年御提供しておりますので

是非一度お試し下さいませ。

 

 

 

Rum and Whisky   (ラム・アンド・ウイスキー)

604-8017 京都市中京区木屋町三条下る材木町188-3 光ビル4階東 (木屋町交番より北に7軒目)

20時から翌4時 火曜休     チャージ500円

3時以降でノーゲストの場合は閉店させていただくことがございます。

小さな店でございますので勝手ながらお一組3名様までにてお承りさせていただきます。

パプアニューギニアのRum and Whisky

                 

かねてよりお世話になっている方が

パプアニューギニアのラムの輸入を検討しているということで

取り寄せられたサンプルをテイスティングさせていただきました。

                        

Warrior Dark Rum    Made in Papua New Guinea

                    

                                   

現地の農家が育てた有機農法のさとうきびが原料で

砂糖自体は製造していないとのことですので

アグリコールということになるのでしょうか。

バーボン・バレルで熟成したダーク・ラムです。

香味ともに他国のラムとは全く違うスタイルです。

樽由来のみとは思えない独特な酸味があり

何かの漬け込みをしているのでしょうか。

世界にはまだまだ知らないお酒がありますね。

心躍ります。

                        

なんとこの蒸留所、ウイスキーも造っています。

               

                               

ウイスキーのサンプルは無かったのですが、こちらも興味深いです。

スコッチ・ウイスキーの技法で造られ、オーク樽での熟成品だそうです。

(それにしてはWhiskey表記ですが)

いつか飲んでみたいですね。

                      

ラムはまだ輸入されるかどうかも未定です。

詳細が分かりましたらまた御案内させていただきます。

                      

                           

パプアニューギニアといえば

学生の頃読んだ諸星大二郎氏の“マッドメン”がまず浮かびます。

少年向けの冒険活劇ですが

怖ろしい絵柄で印象深く

何度も繰り返し読んだ忘れられない作品です。

                                                                    

Rum and Whisky   (ラム・アンド・ウイスキー)

604-8017 京都市中京区木屋町三条下る材木町188-3 光ビル4階東 (木屋町交番より北に7軒目)

20時から翌4時 火曜休     チャージ500円

             

3時以降でノーゲストの場合は閉店させていただくことがございます

                         

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