グレンロッシー 1979-97 18年 インタートレード
開封いたしました
グレンロッシー 1979-97 18年 インタートレード
Glenlossie 1979-97 /18yo /Intertrade /43%
H 1000 /F 1800
イタリアのボトラー、インタートレードの詰めたグレンロッシーです。
同ラベルの1981が好評のうちに終了いたしましたので開封いたしました。
裏面のラベルに蒸留所の説明文とテイスティング・コメントが記載されているのですが
ビンテージが差し替えられているだけで全く同じものです。
With this selection distilled in 19** we offer a whisky pale straw in colour with a fresh nose,
quite full bodied and clean, with good burnt peat character.
A medium sweet flavour with a long and creamy finish,
again with a slightly perfurmed peatiness.
あまり細かくは書かれていませんので
両ボトルに共通して使えそうな文章です。
しいて言うなら繰り返して強調されているピート感はこの1979のほうがやや強く感じられます。
1981の方は香味共にもう少し甘みがありよりクリーミーでした。
ともあれどちらも上質なバランスの良い美酒でございます。
是非お試し下さいませ。
先日は壬生に所用があり
ついでにと初めて新撰組屯所跡、八木邸を訪れました。
のどかな住宅街の中にあり
平日で他に人も無く、落ち着いた場所でした。
邸内の畳間に座して案内の方より当時の様子を拝聴するのですが
そこが土方らが芹沢を斬った部屋だというのですから臨場感があります。
数年前の大河ドラマのときは大人気で三時間待ちの行列ができたそうです。
隣接する壬生寺は
境内入場自由のためか平日でも大勢のファンの女学生で賑わっていて
時代を超えた新撰組の人気を感じます。
私が学生の頃は女子には沖田が人気でしたが
今は土方のファンが多いようでした。
その時代のドラマの役者の人気によっても変わるのでしょうね。
浅葱の空に白雲の映える心地良い初夏の一日でした。
Rum and Whisky (ラム・アンド・ウイスキー)
604-8014 京都市中京区木屋町三条下る材木町188-3 光ビル4階東 (木屋町交番から北に7軒目)
20時から翌4時 火曜休 チャージ500円
3時以降でノーゲストの場合は閉店させていただくことがございます
小さな店でございますので僭越ながら御一組3名様までにてお承りさせていただきます。