カテゴリー : ウイスキー

ミルバーン 1971-1987 16年 セスタンテ

 

 

開封いたしました

ミルバーン 1971-1987 16年 セスタンテ

Millburn 1971-1987 16yo  Sestante 65.4%  sherrywood

 

 

昨年度の仕入れを確認いたしますと

ボウモア・クライヌリッシュ・スプリングバンク・ロングモーン・・

特定の銘柄に随分偏っていました。

 

まだ扱っていない蒸留所もたくさんございますし

蒸留所名を指定される方も多いですから

今後は意識してできるだけ多くの銘柄を御用意させていただきたいと思っています。

 

インバネスの閉鎖蒸留所、ミルバーンです。

建物は現在ホテルとして利用されているようです。

このボトルはイタリアのボトラー、セスタンテの詰めたものです。

 

ボトリングからでも既に24年が経過していますが

しっかり度数がございますので

とても力強く健全な状態を保っています。

お試し下さいませ。

 

 

今回はウイスキーの本もご紹介いたします。

 

「北のライオン」

 

人気イラストレーター、わたせせいぞう氏の短編集です。

若い頃、氏の「ハートカクテル」のお洒落な世界に憧れました。

 

アイラ島生まれのバーテンダー“ライオン”が、

亡くした妻KEIKOの祖国、日本で開いたスコッチ・バーを舞台に

マッカラン1937・セスタンテのグレンアギー・ダンスのラフロイグなど

珠玉の銘酒をちりばめたショート・ストーリーを展開します。

 

「人生に上質な(ヘビー・ピートな)余韻を」 という帯の文句のように

大切な人を亡くした喪失感が全体の基調になっているのですが

その中にも毎回新しい出会いや物語が生まれ、欠けた心を暖めてくれます。

皆様、お疲れで一息つきたいときにでも、是非御一読くださいませ。

 

 

上質でヘビー・ピートなアイラ島のウイスキー、ラガヴーリンのラベルにはこう記されています

 

Time,  say the islanders,  TAKES OUT THE FIRE  but  LEAVES IN THE WARMTH.

時は・・やがてその炎を消し去り、ただぬくもりだけを残す

 

 

 

Rum and Whisky   (ラム・アンド・ウイスキー)

604-8017 京都市中京区木屋町三条下る材木町188-3 光ビル4階東 (木屋町交番より北に7軒目)

20時から翌4時 火曜休     チャージ500円

3時以降でノーゲストの場合は閉店させていただくことがございます。

グレンロセス 1970-2010 40年 “ザ・ライフ”

 

 

新入荷です

グレンロセス 1970-2010 40年 “ザ・ライフ” スリー・リバーズ

Glenrothes 1970-2010 40yo “The LIFE” Three Rivers  43.7% 203bts

 

 

お馴染みスリーリバーズさんのライフシリーズ新作が入荷いたしました。

今回はシリーズ初のグレンロセス、ラベルは笑顔の母子の姿です。

 

開栓時に香りだけ確認いたしましたが

過熟した洋梨やココナッツ・ミルク、金木犀などを想わせるとても良い香りで

長期熟成のグレンロセスらしく、またハイエンド・レンジのボトルにふさわしいものと感じられました。

 

開栓から全開というわけにはいかないでしょうが

このシリーズはそんなにシャイなボトルがありませんので

御興味のある方は是非お試し下さいませ。

 

 

 

Rum and Whisky   (ラム・アンド・ウイスキー)

604-8017 京都市中京区木屋町三条下る材木町188-3 光ビル4階東 (木屋町交番より北に7軒目)

20時から翌4時 火曜休     チャージ500円

3時以降でノーゲストの場合は閉店させていただくことがございます。

ザ・トランジション 1968-1997 29年 ミッシェル・クーブレー

 

 

バックバーより

ザ・トランジション 1968-1997 29年 ミッシェル・クーブレー

The Transition 1968-1997 29yo 45%  Michel Couvreur

 

 

敬愛するミッシェル・クーブレー氏の代表作の一つです。

ドラマ化で今話題の漫画「バーテンダー」の

最新18巻でとりあげられておりましたので

この機にご紹介いたします。

 

以下ラベルの文言です。

 

Distilled in Scotland on the 8th March 1968

An experiment of traditional maturation

in both Spanish Andalusia bota and Bourbon hogshead

Original volume 240 bulk litres

Angel’s share 190.5 litres

Nugget : 49.5 bulk litres

Reduced with Loch Katrine water

and bottled on the 20th November 1997

by     Michel Couvreur

 

クーブレー氏の自宅地下の洞窟のような熟成庫は

常に自然に冷涼な状態を保っていて

(熱波の2003年には親類が避難に来たそうです)

天井や壁面には地下水により鍾乳石が出来始めているほどに湿度も十分で

熟成には最適な環境なのですが

それでもさすがにフランスの天使は飲みますね。

ほとんどが彼らの取り分、残ったわずか50ℓが我々人間の取り分です。

 

作中では主人公達の「ストレートで二杯」のオーダーに

ちょっとコミカルな役のうんちくマスターが

「いい選択だー。そもそもクーブレはですね・・」と食いついて

若いスタッフにたしなめられるのですが

私もそうしてしまいそうです。

私には止めてくれる人もおりませんので、気をつけなければなりません。

 

ともあれ素晴らしいウイスキーです。

作中のテーマ「絆・継ぐ想い」を感じながら、是非お試し下さいませ。

 

写真右のボトルは

クーブレー氏がブルゴーニュの自宅近くの所有畑で造るアリゴテです。

氏の娘さんのアレクサンドラさんの名前で出されています。

ここにも「継ぐ想い」があります。

 

クーブレー氏のウイスキーは

最近日本への輸入元が変わりました。

若くて、情熱的な方が新しく始められた会社へと受け継がれました。

日本のウイスキー界にも新しい風が吹きます。

 

 

Rum and Whisky   (ラム・アンド・ウイスキー)

604-8017 京都市中京区木屋町三条下る材木町188-3 光ビル4階東 (木屋町交番より北に7軒目)

20時から翌4時 火曜休     チャージ500円

スプリングバンク 1967-1999 32年 シグナトリー

 

 

開封いたしました

スプリングバンク 1967-1999 32年 シグナトリー

Springbank 1967-1999 32yo Signatory Vintage  49.1% 225bts

 

 

少し昔のシグナトリーのダンピー・ボトルです。

カスク・ナンバーは#1947です。

 

当店のもう一本のスプリングバンク1967はピアレスの35年もので、こちらは#1943です。

ちなみに間の#1945はピアレスから40年ものとして発売されており、市場価格20万円超です。

ウェアハウスに樽が並んでいるところを想像すると、また楽しくなります。

 

開封したばかりでややぼんやりした印象ではありますが

いちごジャム・熟した洋梨・ココナツ・キャラメル・クリーム・塩など

60年代のスプリングバンクらしい要素が確実に感じられて

まだまだ今後の変化に期待できる一本です。

来年の楽しみが一つ増えました。

 

12月31日~1月2日は休業させていただきます

 

 

Rum and Whisky   (ラム・アンド・ウイスキー)

604-8017 京都市中京区木屋町三条下る材木町188-3 光ビル4階東 (木屋町交番より北に7軒目)

20時から翌4時 火曜休     チャージ500円

キャパドニック 1969-2010 41年 “ザ・ライフ”

 

 

新入荷です

キャパドニック 1969-2010 41年 “ザ・ライフ” スリー・リバーズ

Caperdonich 1969-2010 41yo “The LIFE” Three Rivers  44.4% 168bts

 

 

新進のインポーター、スリーリバーズさんから

同社のハイエンド・レンジ、“ザ・ライフ”シリーズの最新作が入荷いたしました。

 

人生の様々な場面をラベルの写真で表したこのシリーズ、

前々回が結婚、前回が妊娠でしたので

第9弾となる今回は、大方の予想通りに新しい生命の誕生となりました。

大きな黒目がなんとも愛らしい赤ちゃんです。

 

未開栓ですが、長期熟成のキャパドニックには良い物が多いですから

このボトルも期待できるのではないでしょうか。

私は乳幼児の扱いが下手なので、いつも泣かれるか無視されるかのどちらかです。

 

 

 

Rum and Whisky   (ラム・アンド・ウイスキー)

604-8017 京都市中京区木屋町三条下る材木町188-3 光ビル4階東 (木屋町交番より北に7軒目)

20時から翌4時 火曜休     チャージ500円

ラフロイグ 1999 ザ・ネクター & ボウモア 1999 目白・八重洲

 

 

人気の若いアイラ2種入荷です

ラフロイグ 1999-2010 11年 ザ・ネクター デイリー・ドラム 59.5%

ボウモア 1999-2010 10年 目白・八重洲 55.7% 240bts

 

 

しっかりスモーキーなラフロイグと

バランス良くフルーティーなボウモアです。

 

ラフロイグはベルギーのボトラー、ザ・ネクター社のものです。

最初にシェリー樽熟成由来の甘みが感じられますが

その後液体に分かちがたい程に強く炊き込まれたスモークが口中を支配し、深い充足を感じさせます。

 

ボウモアは東京の酒屋、目白田中屋さんと八重洲ハセガワさんの共同リリースです。

なんとも・・・・なラベルです。

 

裏書に“ちょっと美味しいボトラーズものです”とあるように

気軽に愉しんでいただけるクラスのものですが

60年代のボウモアを想起させるような

トロピカル・フルーツ様の香味の萌芽が感じられ

思わず頬の緩む掌品に仕上がっています。

 

 

 

Rum and Whisky   (ラム・アンド・ウイスキー)

604-8017 京都市中京区木屋町三条下る材木町188-3 光ビル4階東 (木屋町交番より北に7軒目)

20時から翌4時 火曜休     チャージ500円

ボウモア 1968 35年 ケルティック・ハートランド

 

 

開封しています

ボウモア 1968 35年 ケルティック・ハートランド

Bowmore 1968 35yo  Celtic Heartlands  40.6%

 

 

ブルイックラディ蒸留所の名物所長、ジム・マッキュワン氏が

ウイスキー業40年を記念して発表したシリーズ、ケルティック・ハートランドのボウモアです。

重厚なデキャンタにケルトのシンボル、友愛の鳥が描かれています。

 

この他にマッカラン68・ハイランドパーク67 と力の入ったラインナップでしたが

ご存知のように氏は元々ボウモア蒸留所の出身ですので

中でもこのボトルが一番思い入れがあるようです。

 

豪華箱入りで小冊子が付いているのですが

そこに “ボウモアはブルイックラディにてハンドフィルしたものです” とあります。

 

また本人による各テイスティング・コメントがあるのですが

ボウモア1968のfinish(余韻)として

Thanks for the memories

とのみ書かれています。

 

1968年蒸留のボウモアらしいトロピカルな香味が存分に愉しめますが

ピアレスとはまた違った方向性になっています。

素晴らしい一本です。

 

他にも ボウモア 1968-2006 38年 42.7% ピアレス

ボウモア 1969-2003 33年 41.6% ピアレス for US

もございます。それぞれの個性を味わってみて下さい。

 

 

 

 

Rum and Whisky   (ラム・アンド・ウイスキー)

604-8017 京都市中京区木屋町三条下る材木町188-3 光ビル4階東 (木屋町交番より北に7軒目)

20時から翌4時 火曜休     チャージ500円

モートラック 14年 セスタンテ

 

 

開封いたしました

モートラック 14年 セスタンテ

Mortlach 14yo Sestante  57%

 

 

ウイスキーのおいしい季節になりましたので、

良質な古酒を開封いたしました。

当店でもどのボトルも好評なイタリアン・ボトラー、セスタンテのモートラックです。

 

ヴィンテージの表記はありませんが、70年代蒸留の80年代瓶詰めでしょうか。

60・70年代蒸留のショートエイジのスコッチは素晴らしいものが多いのですが

瓶詰めからすでに30年近くが経過しており

どうしてもその状態に不安がございます。

 

その点ハイプルーフで詰めてくるイタリアのボトラーの古酒は

まだまだ元気な物が多く、おすすめできます。

 

しばらく更新できていませんでしたが

いろいろ入荷しておりますのでまたご紹介させていただきます。

 

 

 

 

Rum and Whisky   (ラム・アンド・ウイスキー)

604-8017 京都市中京区木屋町三条下る材木町188-3 光ビル4階東 (木屋町交番より北に7軒目)

20時から翌4時 火曜休     チャージ500円

クライヌリッシュ 37年 ザ・ウイスキー・エクスチェンジ 10周年記念

 

 

新入荷です

クライヌリッシュ 37年 ザ・ウイスキー・エクスチェンジ 10周年記念

Clynelish 37yo  The Whisky Exchange 10th anniversary  46%

 

 

またご紹介が遅くなってしまいましたが

ロンドンの酒舗、ザ・ウイスキー・エクスチェンジの10周年を記念して発売されたクライヌリッシュです。

 

ヴィンテージの表記はありませんが

ウェブ上では多くの方が1972と書いています。37年ですのでそうなのでしょう。

 

フルーティーで熟成感もあり、おいしいウイスキーです。

46%で加水の妙を感じます。

 

好きな蒸留所のものは、つい偏って多く仕入れてしまいます。

もう少し満遍なくいろいろな蒸留所のものを揃えたいと思いつつ、つい今日もまた・・

 

 

 

 

 

先日珍しく昼前に目が覚めて、あまりにもいい天気でしたので

初めて比叡山に登ってきました。

登るといっても、叡山電鉄からケーブルカーとロープウェイで楽してしまいましたが。

散策が目的でしたのであまり塔頭見物もせずさっと歩き抜けましたが

京都市街も琵琶湖も一望できて爽快でした。

 

帰りはもう一本のケーブルカーで琵琶湖側に下り

叡山の門前町、坂本を散策しました。美しくノスタルジックな空気のある町です。

名物の蕎麦を頂いて、京阪線で京都に戻りました。

 

わずか3時間半のラウンド・トリップでしたが

交通至便で空気もおいしく、良い気分転換になりました。

 

 

 

 

 

Rum and Whisky   (ラム・アンド・ウイスキー)

604-8017 京都市中京区木屋町三条下る材木町188-3 光ビル4階東 (木屋町交番より北に7軒目)

20時から翌4時 火曜休     チャージ500円

ボウモア 1993 for 信濃屋

 

 

新入荷です

ボウモア 1993-2010 16yo “クイーン・オブ・アイラ”  信濃屋

Bowmore 1993-2010 16yo  “Queen of Isla”  exclusively for Shinanoya  51.9% 235bts

 

 

当店のモルト・ウイスキーは

古い物と長期熟成の物が主となりますが

たまにはこんなものもいかがでしょうか。

 

最近意欲的にオリジナル・ボトルをリリースされている東京の信濃屋さんから

良年といわれている1993ヴィンテージのボウモアです。

 

良い時代の古い物にはロマンを感じずにはいられませんが

未来に光なくては寂しいものです。

本日到着したばかりで未開封ですが

その若さをとても楽しみにしています。

 

 

 

 

Rum and Whisky   (ラム・アンド・ウイスキー)

604-8017 京都市中京区木屋町三条下る材木町188-3 光ビル4階東 (木屋町交番より北に7軒目)

20時から翌4時 火曜休     チャージ500円

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