年末年始の営業日のお知らせ

                     

年末年始の営業日のお知らせです

年内は12月29日まで、新年は1月4日より営業いたします

宜しくお願いいたします

            

Rum and Whisky   (ラム・アンド・ウイスキー)

604-8017 京都市中京区木屋町三条下る材木町188-3 光ビル4階東 (木屋町交番より北に7軒目)

20時から翌4時 火曜休     チャージ500円

             

3時以降でノーゲストの場合は閉店させていただくことがございます。

小さな店でございますので勝手ながらお一組3名様までにてお承りさせていただきます。

ボウモア 1993 18年 マスターピース

 

 

新入荷です

ボウモア 1993 18年 マスターピース

Bowmore 1993 /18yo /Masterpieces /Speciality Drinks /61.6% /195bts

 

 

ピアレスのボウモア1968-2006 #3827が空いた夜に

ロンドンより到着いたしました。

早速の御注文に開封いたしましたが

素晴らしい芳香を放って皆様を魅了し、賛辞をいただきました。

 

終了後、少量残ったピアレスと比較してみましたが

個性の違いはあれど、並べても決して見劣りしない酒質でございました。

 

60年代と90年代ではウイスキー生産の環境が全く違いますので

これは驚くべきことです。

 

大地の恩恵は日に日に薄れ

良質の樽材は枯渇し

加速する経済は生産の現場とは無関係に

その効率化を求め続けています。

 

そのような悪条件の下でも

人はその技術と努力によって

まだこのようなものを生み出す事が出来るのだと

感動いたしました。

 

軽快な酒質の裏にある人の力の重さに頭が下ります。

まさに“マスターピース”の名にふさわしい一本です。

素晴らしいウイスキーです。

 

 

 

Rum and Whisky   (ラム・アンド・ウイスキー)

604-8017 京都市中京区木屋町三条下る材木町188-3 光ビル4階東 (木屋町交番より北に7軒目)

20時から翌4時 火曜休     チャージ500円

3時以降でノーゲストの場合は閉店させていただくことがございます。

小さな店でございますので勝手ながらお一組3名様までにてお承りさせていただきます。

ファイン・オールド・デメララ・ラム 1974-2004 30年 ハイ・スピリッツ

 

 

開封いたしました

ファイン・オールド・デメララ・ラム 1974-2004 30年 ハイ・スピリッツ

Fine Old Demerara Rum 1974-2004 /30yo /High Spirits /54% /#1581

 

 

イタリアのボトラー、ハイスピリッツ社の詰めた長期熟成のデメララ・ラムです。

1974年蒸留のデメララ・ラムは比較的多く扱ってきましたが

どれも高品質で素晴らしい出来の物でした。

それらは全て“ポート・モラント・スティル”と表記されているか

それと推測できるものでした。

 

今回もそのつもりで開封したのですが

イタリア語の裏書をなんとか拾い読みしてみると

どうやらエンモア・スティルのもののようです。

 

エンモア・スティルとは

世界で唯一現役で稼動している木製のコフィー・スティルで

1880年に英国からガイアナに運ばれた、前世紀の遺物です。

 

この巨大な老兵の産み出したラムの

ポート・モラントとは一味違ったメロウな酒質を

是非お愉しみ下さいませ。

偉大な“ロンサム”エンモアに敬意を表しながら・・

 

 

 

 

名残りの紅葉を見に

岩倉の実相院へ行きました。

洛中の名所よりは空いているのでしょうが

それでも平日になかなかの人出でした。

 

有名な床紅葉は初見で拍子抜けしましたが

時間をとってゆっくり眺めると

いつまでも心に残る美しさです。

 

徒歩5分程のところに

岩倉具視幽棲旧宅があります。

他に人もいず、庭の紅葉も見頃でした。

簡素ながら快適そうな家で

近くの岩倉川や鄙びた田園風景も美しく

私などにはうらやましい環境に思えましたが

大志ある人にとっては耐え難いものだったのでしょうね。

その後政界に返り咲いた岩倉具視は

1883年に日本人初のがん宣告を受け、その偉大な生涯を閉じます。

 

 

 

 

Rum and Whisky   (ラム・アンド・ウイスキー)

604-8017 京都市中京区木屋町三条下る材木町188-3 光ビル4階東 (木屋町交番より北に7軒目)

20時から翌4時 火曜休     チャージ500円

3時以降でノーゲストの場合は閉店させていただくことがございます。

小さな店でございますので勝手ながらお一組3名様までにてお承りさせていただきます。

ロッホサイド シングル・ブレンド 1964 46年 TWE

 

 

新入荷です

ロッホサイド シングル・ブレンド 1964 46年 ザ・ウイスキー・エクスチェンジ

Lochside Single Blend 1964 /46yo /The Whisky Exchange /42.1% /#8970 /139bts

 

 

東ハイランドの閉鎖蒸留所より

珍しいシングル・ブレンド・ウイスキーが入荷いたしました。

 

シングル・ブレンドとは単一蒸留所のモルトとグレーンのみを掛け合わせたブレンドで

その双方を生産できる蒸留所は非常に限られていますので

とても希少なものです。

 

ロッホサイドでは1957-70年の間生産可能で

まずその二つを新酒の段階で混合してから樽熟しています。

 

超長期熟成されたモルト・ウイスキーの複雑味に

グレーン由来のバーボン様の香味がアクセントとなりつつも

両者が完全に融和して更なる高みへと昇華しています。

 

ただ珍奇なだけではなく

その内容こそ極上の美酒でございます。是非お試し下さいませ。

 

 

マリエンホフの今秋の新作バナナとパパイヤ、そしてレモングラス・ショコラーデが入荷いたしました。

ロン・サカパ・センテナリオのブラック・ラベル旧ボトルも久々再入荷です。

どれも数量に限りがございますので御興味のある方はお早めにお申し付け下さいませ。

 

 

 

京都は紅葉も色づき、秋の観光の季節です。

当店の窓からも東山連峰に知恩院の三門や清水寺の遠景のライトアップが見られます。

 

そして山頂の将軍塚の明かりが消える頃

ちょうどその場所から入れ替わるようにオリオンがその巨大な上体を起こしてきます。

そのまま悠々と天空を駆け

夜半には中天に至り、冬のダイヤモンドが輝きます。

 

 

 

Rum and Whisky   (ラム・アンド・ウイスキー)

604-8017 京都市中京区木屋町三条下る材木町188-3 光ビル4階東 (木屋町交番より北に7軒目)

20時から翌4時 火曜休     チャージ500円

3時以降でノーゲストの場合は閉店させていただくことがございます。

小さな店でございますので勝手ながらお一組3名様までにてお承りさせていただきます。

ラフロイグ 12年 トロワリビエール・カスク キングスバリー

新入荷です

ラフロイグ 12年 トロワリビエール・カスク キングスバリー

Laphroaig 12yo /Trois Rivieres Rhum Cask /Kingsbury /46%

マルティニークのラム、トロワリビエールの樽で熟成したラフロイグです。

ボトラーのキングスバリー社は他にもバルデスピノ・シェリーの樽熟物など

興味深いウイスキーを意欲的にリリースしています。

比較的気軽に楽しんでいただける若い物で

あまり当店では扱うことの無いタイプですが

お客様からのお問い合わせもいただきまして

好奇心を満たしていただくこともバーの役割かと考え

御提供いたしております。

私もまだテイスティングしておりませんので香味の説明はできませんが

御興味をお持ちいただいた方

またラフロイグとトロワリビエールのファンの方は

お申し付け下さいませ。

ヴァナ・タリン ヘリテージ

Vana Tallin  Heritage Edition

バルト三国のエストニアで造られる、ジャマイカン・ラムをベースにしたリキュールです。

ヴァナ・タリンとは首都タリン市の旧市街のことで、世界遺産に登録されています。

このヘリテージはリキュールの誕生50周年を記念して造られた上級品です。

北欧のラムベース・リキュールといえば

スウェーデンのカールスハムス・フラッグ・パンチが有名です。

かつて蘭領時代のバタヴィア・アラックをベースに造られ

銘酒と謳われたカロリック・パンチの後裔です。

ジャマイカ産と思われるラムの香ばしさが特徴の個性的な佳酒で

私も気に入って扱っておりましたがここ数年国内入荷が無いようです。

エストニアはバルト海を挟んでスウェーデンの対岸ですので

似たものではないかと期待して購入いたしました。

長々と御説明いたしましたが

結果、味わいはカールスハムス・パンチとは全く違っておりました。

原酒のラムの個性はあまり出てなく、優しい香味です。

私の予想は外れましたが、自然な柑橘のフレーバーと柔らかな熟成感のある

飲みやすい上質なリキュールでございますので

ストレートで、ロックで、一度お試し下さいませ。

ローグ・スピリッツ    ダーク・ラム  スパイス・ラム  ピンク・ジン

Rogue Spirits    /  Dark Rum        Hazelnut Spise Rum      Pink Spruce Gin

アメリカ・オレゴン州からスピリッツ3種です。

手造りビールで有名な生産者が

2003年より始めた新しい蒸留所の製品です。

天然素材のみで造られています。

ジンはオレゴン名産のピノ・ノワールのワイン樽で寝かされ

ピンク色に染まったユニークなものです。

黒髭エドワード・ティーチのラベルのラムはまだまだ若いですが

自然な味わいで今後に期待できそうです。

今回は好事家の方向けの風変わりなお酒をまとめてご紹介いたしました。

刺激をお求めのときにでも是非お試し下さいませ。

Rum and Whisky   (ラム・アンド・ウイスキー)

604-8017 京都市中京区木屋町三条下る材木町188-3 光ビル4階東 (木屋町交番より北に7軒目)

20時から翌4時 火曜休     チャージ500円

3時以降でノーゲストの場合は閉店させていただくことがございます。

小さな店でございますので勝手ながらお一組3名様までにてお承りさせていただきます。

デメララ・ラム 1974-2000 サマローリ

開封いたしました

デメララ・ラム 1974-2000 サマローリ

Demerara rum 1974-2000/ Samaroli/ 45%/ #8676/ 264bts

イタリアのボトラー、サマローリの詰めたデメララ・ラムです。

イタリアン・ボトラーの70年代デメララ・ラムといえば

漆黒の濃厚なタイプが多いのですが

このボトルは少し淡い色で、味わいにも軽やかさがあります。

海の旨みで飲ませるジャマイカン・ラムのような風合いもあり

なおかつスペックから期待される飲み応えもしっかりある稀有な一本です。

さすがはサマローリ氏、良い樽を選んでいます。

是非お試し下さい。

現在発売中の“食楽”という雑誌に載せていただいております。

このボトルも紹介されておりますので

機会がございましたら御覧下さいませ。

陽が落ちるのが早くなり

鴨川の散策も深夜にすることが多くなりました。

家族連れや犬の散歩は見られなくなりましたが

オリオンが美しく

冴え冴えとした気分になります。

Rum and Whisky   (ラム・アンド・ウイスキー)

604-8017 京都市中京区木屋町三条下る材木町188-3 光ビル4階東 (木屋町交番より北に7軒目)

20時から翌4時 火曜休     チャージ500円

3時以降でノーゲストの場合は閉店させていただくことがございます。

小さな店でございますので勝手ながらお一組3名様までにてお承りさせていただきます。

グレンアルビン 1963 21年 セスタンテ

 

 

秋になりました。古酒のおいしい季節です。

 

開封いたしました

グレンアルビン 1963 21年 セスタンテ

Glen Albyn 1963 /21yo /GM for SESTANTE /40%

 

 

インバネス城のラベルも華やかな

1963年蒸留のグレンアルビンの古酒です。

21年熟成ですので、ボトリングは1984年頃となります。

 

蒸留所は1983年に閉鎖され

現在はショッピングセンターになってしまったようです。

仕込み水はすぐ近くのネス湖の水です。

 

ネス湖といえばどうしてもネッシーを連想いたしますが

子供の頃は夢中になったものの

それ以降あまり耳にしませんので

我々世代だけのブームだったのでしょうか。

 

40%に加水された古酒ですので

状態に不安はありましたが

とても良好といっていいでしょう。

自然な果実香と柔らかく練り込まれた大麦の甘みに

思わず頬が緩みます。

 

グラスに注いだ瞬間から香味が花開くのですが

27年も瓶内で待たされたためか変化が大きく

ハーフでは20分程でとてもはかない姿になりました。

少し早めにお飲みいただく事をお奨めいたします。

その変化も愉しんでいただけましたら幸いでございます。

 

秋の夜長

この世にただ一頭残された

あわれな最後の竜を想うのにふさわしい

ノスタルジックな一杯でございます。

 

 

Rum and Whisky   (ラム・アンド・ウイスキー)

604-8017 京都市中京区木屋町三条下る材木町188-3 光ビル4階東 (木屋町交番より北に7軒目)

20時から翌4時 火曜休     チャージ500円

3時以降でノーゲストの場合は閉店させていただくことがございます。

小さな店でございますので勝手ながらお一組3名様までにてお承りさせていただきます。

ラ・モニー トレ・ヴィエイユ・キュヴェ

 

 

開封いたしました

ラ・モニー トレ・ヴィエイユ・キュヴェ

La Mauny  Tres Vieille Cuvee  40%

 

 

赤いラベルが印象的な、仏領マルティニーク島のラ・マニーの古酒です。

数年前の流通品ですがいつ頃か記憶が定かではありません。10年は経っていないと思いますが。

気に入って何本か扱いましたが、最後の一本を開封いたしました。

 

当時の1979やオルダージュと同じオールド・タイプのブラウン・ダンピー瓶仕様です。

AOCのマークが入っておりますので

1996年以降の物であることは間違いありません。

 

マルティニーク・ラムは近年、より繊細でエレガントなスタイルに変わりつつありますが

このボトルはその過渡期のものです。

 

私はAOC認定の前後で品質の決定的差はないと思いますが

収穫の機械化や生産量の増加、蒸留所の統廃合などが変化の大きな要因ではないでしょうか。

 

いずれにしても酒造りは常に20年、30年先を考えてするものですから

AOCの功罪は現時点ではまだ語れないでしょう。

より良い方向に導いて欲しいものです。

 

ともあれこのボトルは

クラシカルなアグリコール・ラムの濃厚さと

モダンなエレガンテを兼ね備えた美酒でございます。

久々に仏領のアグリコールの実力を見せてもらいました。

是非お試し下さい。

 

 

 

Rum and Whisky   (ラム・アンド・ウイスキー)

604-8017 京都市中京区木屋町三条下る材木町188-3 光ビル4階東 (木屋町交番より北に7軒目)

20時から翌4時 火曜休     チャージ500円

3時以降でノーゲストの場合は閉店させていただくことがございます。

小さな店でございますので勝手ながらお一組3名様までにてお承りさせていただきます。

ラフロイグ 1987-2004 ウイスキーフェア

 

 

台風が夏を連れ去ってしまい

秋の気配が近づいて参りました。

そろそろウイスキーの季節です。

 

夏の暑い時期は若いアイラが人気でした。

食事においてもそうみたいですが

やはり夏は刺激的ではっきりとした味わいのものが求められるのでしょう。

 

涼しくなりますと複雑な香味のある重厚なものか

柔らかいものが好まれるようになりますが

季節の変わり目のこの時期は

スモーキーでかつ複雑味もある

長期熟成のアイラ・モルトはいかがでしょう。

 

 

開封いたしました

ラフロイグ 1987-2004 ザ・ウイスキー・フェア

Laphroaig 1987-2004 / Douglas Laing Old Malt Cask  for  The Whisky Fair / 56.1% / 336bts

 

 

ダグラスレイン社がドイツのウイスキーフェア向けに詰めたラフロイグです。

同社のオールド・モルト・カスク・シリーズは通常50%で詰められ

上部ラベルにもそう表記されているのですが

このボトルは樽出しの56.1%です。

 

濃色で、表記はありませんが明確なシェリーのニュアンスを感じます。

しっかり甘く、しっかりスモーキーで

その二つの要素が調和しているというよりはせめぎ合うような

個性的で楽しいラフロイグです。

 

 

こちらも開封しております

カリラ 1977-99 21年 レアモルト

Caol Ila 1977-99 / 21yo / UD-Rare Malt Selection / 61.3%

 

 

懐かしい99年ボトリングのレアモルトのカリラです。

最近の長期熟成のカリラによく見られる果実味が無く

スモーク・塩・旨みと、アルコールのボリュームで飲ませる

シンプルで古典的な王道のカリラです。

とてもおすすめです。是非お試し下さい。

 

 

 

 

台風が去り、ようやく水の引いた鴨川の浅い水底に光るものがあり

増水で流されて来たのでしょうか

金具と革で装丁された立派な古書が沈んでいました。

 

とても気になったのですが

もう水に入って拾い上げるような歳でもないと

そのままにして帰りました。

 

あれは何の本だったのでしょうか、今になって後悔しています。

 

 

 

 

Rum and Whisky   (ラム・アンド・ウイスキー)

604-8017 京都市中京区木屋町三条下る材木町188-3 光ビル4階東 (木屋町交番より北に7軒目)

20時から翌4時 火曜休     チャージ500円

3時以降でノーゲストの場合は閉店させていただくことがございます。

小さな店でございますので勝手ながらお一組3名様までにてお承りさせていただきます。

サンティアゴ・デ・クーバ カルタ・ブランカ

 

 

盆も過ぎて少しずつ涼しくなり

このまま秋へ、というわけではないでしょうが

もはや盛夏とは言い難い季節になりました。

 

日本のバーでもモヒートは夏の定番として定着し

他店ではそろそろ終了されるところもあるようですが

当店はラムの専門店でもございますので

年間を通してほぼ常にモヒートを御用意しております。

 

 

今年のモヒートは黒糖を使って味に深みをもたせております。

ベースのラムはキューバのサンティアゴ・デ・クーバです。

 

かつてはキューバを代表する銘柄だったバカルディが

カストロの革命時に財産の接収と蒸留所の国有化を嫌って亡命して以降

その伝統を連綿と守り続けてきた素朴なおいしさのラムです。

 

 

当店ではフレッシュ・フルーツのカクテルは御用意できておりませんが

フランス製の無添加フルーツ・ピュレを使ったパッションフルーツ・モヒートや

マンゴー・ダイキリ等も通年御提供しておりますので

是非一度お試し下さいませ。

 

 

 

Rum and Whisky   (ラム・アンド・ウイスキー)

604-8017 京都市中京区木屋町三条下る材木町188-3 光ビル4階東 (木屋町交番より北に7軒目)

20時から翌4時 火曜休     チャージ500円

3時以降でノーゲストの場合は閉店させていただくことがございます。

小さな店でございますので勝手ながらお一組3名様までにてお承りさせていただきます。

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