新年のご挨拶

                       

皆様あけましておめでとうございます

2011年も宜しくお願い申し上げます

                            

                                  

今年の干支、うさぎ印のモラセスです。

モラセスは糖蜜・廃糖蜜ともいわれ

さとうきびのジュースから砂糖の結晶を取り出した残りの蜜で

これがほとんどのラムの原料でございます。

独特な風味のある甘さをお味見していただけます。

お申し付け下さいませ。

                         

昨年は一度も海外に出ることなく過ごしました。15年ぶりのことです。

まだまだ店でやるべきことがたくさんあるのですが

今年中にはなんとか、再びカリブへラム生産の現場を見に行きたいと思います。

今年の抱負です。

                

現在発売中の「あまから手帖」一月号に載せていただいております。

“一酒の偏愛・専門的バー”という特集です。(当店は二酒ですが)

当店の特殊な内容を丁寧に記事にしていただけました。

是非ご覧下さいませ。

              

Rum and Whisky   (ラム・アンド・ウイスキー)

604-8017 京都市中京区木屋町三条下る材木町188-3 光ビル4階東 (木屋町交番より北に7軒目)

20時から翌4時 火曜休     チャージ500円

モンバッチョ 19年 アルマニャック・フィニッシュ

 

 

新入荷です

モンバッチョ 19年 アルマニャック・フィニッシュ

Mombacho 19yo Armagnac-finish 43%

 

 

中米ニカラグアのラムです。アルマニャックの樽で仕上げの熟成をした変り種です。

パリの酒舗、ラ・メゾン・デュ・ウイスキーの扱いです。

 

葡萄由来の爽やかな香りからスタートして

中間部にしっかりカラメルの甘みと少し粗めの酒質のニカラグア・ラムらしさを堪能でき

フィニッシュに再びアルマニャックの長い余韻が愉しめます。

 

互いの味の隙間を埋めあうマニアックな構成ながら

全体としてはあくまでもロックで気軽に飲めるような中米ラムらしさを保っています。

寒い夜におすすめの一本です。

 

 

 

アルマニャックの生産者、メゾン・ジェラスを訪ねたのは2004年のことです。

アルマニャックのある仏南部のガスコーニュ地方は

牧草地のなだらかな丘陵の続く美しい田舎で

訪れる日本人も少ないとのことで

とても丁寧にその生産過程を案内していただけました。

 

旧式ながら機能的な蒸留器には車輪がついていて

今も数人の蒸留業者がこれをトラックでひいて村々を廻り(かつては牛馬でひいたそうです)

各農家の作ったワインを、少量でも蒸留してくれるそうです。

日本の昔のポン菓子屋さんのような感じでしょうか。

 

最後に1894年からの古酒を10数種テイスティングさせていただき

生まれ年のアルマニャックを一瓶詰めていただきました。

写真右のボトルです。名前も入れていただき、思い出の一本です。

 

 

 

本年の営業も無事終了いたしました。

皆様のおかげでなんとか今年も年を越せそうです。心より感謝いたします。

より良い店となりますよう一層努力いたしますので

来年も宜しくお願い申し上げます。

12月31日~1月2日は休業させていただきます

 

Rum and Whisky   (ラム・アンド・ウイスキー)

604-8017 京都市中京区木屋町三条下る材木町188-3 光ビル4階東 (木屋町交番より北に7軒目)

20時から翌4時 火曜休     チャージ500円

スプリングバンク 1967-1999 32年 シグナトリー

 

 

開封いたしました

スプリングバンク 1967-1999 32年 シグナトリー

Springbank 1967-1999 32yo Signatory Vintage  49.1% 225bts

 

 

少し昔のシグナトリーのダンピー・ボトルです。

カスク・ナンバーは#1947です。

 

当店のもう一本のスプリングバンク1967はピアレスの35年もので、こちらは#1943です。

ちなみに間の#1945はピアレスから40年ものとして発売されており、市場価格20万円超です。

ウェアハウスに樽が並んでいるところを想像すると、また楽しくなります。

 

開封したばかりでややぼんやりした印象ではありますが

いちごジャム・熟した洋梨・ココナツ・キャラメル・クリーム・塩など

60年代のスプリングバンクらしい要素が確実に感じられて

まだまだ今後の変化に期待できる一本です。

来年の楽しみが一つ増えました。

 

12月31日~1月2日は休業させていただきます

 

 

Rum and Whisky   (ラム・アンド・ウイスキー)

604-8017 京都市中京区木屋町三条下る材木町188-3 光ビル4階東 (木屋町交番より北に7軒目)

20時から翌4時 火曜休     チャージ500円

年末年始の休業のお知らせ

                  

年末年始の休業のお知らせです

                  

年内の営業は12月30日まででございます。

12月31日~1月2日 休業

新年は1月3日より営業いたします。

1月4日(火)は休業です。

宜しくお願いいたします。

                  

                       

Rum and Whisky   (ラム・アンド・ウイスキー)

604-8017 京都市中京区木屋町三条下る材木町188-3 光ビル4階東 (木屋町交番より北に7軒目)

20時から翌4時 火曜休     チャージ500円

ケイデンヘッド・グリーン・ラベル・デメララ・ラム 25年

 

 

開封いたしました

ケイデンヘッド・グリーン・ラベル・デメララ・ラム 25年

Cadenhead’s Green Label Demerara Rum 25yo  46%

 

 

伝統あるケイデンヘッドのグリーンラベル・シリーズのデメララ・ラムです。

長期熟成のデメララ・ラムに求められる、苦み・渋みを含んだ濃厚な香味が愉しめます。

 

コーヒーやチョコレートと同様に

成熟した大人の嗜好品としての充足感を十二分に満たしてくれる逸品です。

お試しくださいませ。

 

裏書を見ると

ボニリ・ジャパンさんとその小売店ミルコートが

まだ千里丘にあった頃の物のようです。

 

よくお伺いしていろいろと購入したものですが

もう随分前のこととなってしまいました。

箕面に移られてからは少し遠くて、ご無沙汰してしまっています。

 

 

 

本日は夜明け前に鴨川沿いを上賀茂まで散策いたしました。

冴えた冬の空気が心地良く

東天には

長く尾を引くような美しい流星をたくさん見ることができました。

 

 

 

Rum and Whisky   (ラム・アンド・ウイスキー)

604-8017 京都市中京区木屋町三条下る材木町188-3 光ビル4階東 (木屋町交番より北に7軒目)

20時から翌4時 火曜休     チャージ500円

キャパドニック 1969-2010 41年 “ザ・ライフ”

 

 

新入荷です

キャパドニック 1969-2010 41年 “ザ・ライフ” スリー・リバーズ

Caperdonich 1969-2010 41yo “The LIFE” Three Rivers  44.4% 168bts

 

 

新進のインポーター、スリーリバーズさんから

同社のハイエンド・レンジ、“ザ・ライフ”シリーズの最新作が入荷いたしました。

 

人生の様々な場面をラベルの写真で表したこのシリーズ、

前々回が結婚、前回が妊娠でしたので

第9弾となる今回は、大方の予想通りに新しい生命の誕生となりました。

大きな黒目がなんとも愛らしい赤ちゃんです。

 

未開栓ですが、長期熟成のキャパドニックには良い物が多いですから

このボトルも期待できるのではないでしょうか。

私は乳幼児の扱いが下手なので、いつも泣かれるか無視されるかのどちらかです。

 

 

 

Rum and Whisky   (ラム・アンド・ウイスキー)

604-8017 京都市中京区木屋町三条下る材木町188-3 光ビル4階東 (木屋町交番より北に7軒目)

20時から翌4時 火曜休     チャージ500円

ロン・サカパ・センテナリオ ブラック・ラベル

 

 

開封いたしました

ロン・サカパ・センテナリオ ブラック・ラベル

Ron Zacapa Centenario  Black Label  Edicion Conmemorativa  40%

 

 

とろりとした甘さが人気のラム、ロン・サカパ・センテナリオの少し古い限定ボトルです。

全体がペタテに包まれた特徴的なボトルです。

 

右が現行のものです。

ペタテは腰巻のように一部のみになっています。

左が以前の通常ボトル(空瓶です) 、そして中央が今回開封いたしましたブラック・ラベルです。

Edicion Conmemorativa と記載されています。

特別に作られた上級品のようです。

 

ロン・サカパの上級品といえばXOですが

現行のXOと比べても、よりシルキーで上質な甘みがジューシーに湧き出てきます。

甘口ラムがお好きな方、是非お試しくださいませ。

 

 

Rum and Whisky   (ラム・アンド・ウイスキー)

604-8017 京都市中京区木屋町三条下る材木町188-3 光ビル4階東 (木屋町交番より北に7軒目)

20時から翌4時 火曜休     チャージ500円

ラフロイグ 1999 ザ・ネクター & ボウモア 1999 目白・八重洲

 

 

人気の若いアイラ2種入荷です

ラフロイグ 1999-2010 11年 ザ・ネクター デイリー・ドラム 59.5%

ボウモア 1999-2010 10年 目白・八重洲 55.7% 240bts

 

 

しっかりスモーキーなラフロイグと

バランス良くフルーティーなボウモアです。

 

ラフロイグはベルギーのボトラー、ザ・ネクター社のものです。

最初にシェリー樽熟成由来の甘みが感じられますが

その後液体に分かちがたい程に強く炊き込まれたスモークが口中を支配し、深い充足を感じさせます。

 

ボウモアは東京の酒屋、目白田中屋さんと八重洲ハセガワさんの共同リリースです。

なんとも・・・・なラベルです。

 

裏書に“ちょっと美味しいボトラーズものです”とあるように

気軽に愉しんでいただけるクラスのものですが

60年代のボウモアを想起させるような

トロピカル・フルーツ様の香味の萌芽が感じられ

思わず頬の緩む掌品に仕上がっています。

 

 

 

Rum and Whisky   (ラム・アンド・ウイスキー)

604-8017 京都市中京区木屋町三条下る材木町188-3 光ビル4階東 (木屋町交番より北に7軒目)

20時から翌4時 火曜休     チャージ500円

アルビオン 1983-2008 25年 ヴェリエ

 

 

新入荷です

アルビオン 1983-2008 25年 ヴェリエ

ALBION 1983-2008 25yo VELIER  46.4%  313bts

 

 

イタリアのヴェリエ社の詰めた旧英領南米ガイアナ産のラムです。

“アルビオン”とはラテン語由来の英国を意味する古語のようで

大陸側から見た大英帝国を意味しているのでしょう。

 

“whiskyfun”というウイスキーのテイスティング・サイトで

同アルビオンの1989が高得点を得ていましたので購入してみました。

 

同銘柄だからといって同様の酒質とは限らないのはラムもウイスキーも同じですが

なるほどウイスキー好きの方に好まれそうなドライな味わいです。

 

1 Barrel Distilled in Wooden Continuous Still on 1983

と記されています。

バレルとはバーボンの熟成に使われた木樽のことで

確かに強くバーボンの香味を感じとれます。

 

Aged 25 Years in Tropical Weather

長期熟成されるデメララ・ラムの多くは

早い段階で冷涼で熟成に適した英本土に運ばれるのですが

この樽はそのままガイアナで熟成されたようです。

度数も46.4%とかなり下っています。

 

こういったデータが記載されていますと

味わいを愉しみながらその要素も感じることができ、より興味をそそられます。

 

 

 

京都は紅葉の季節です。

陽が落ちるのが早くなり、日々の散策には厳しくなって参りましたが

多くの寺社が夜間拝観をしていますので

私のような夜の人間にはありがたいです。

 

今週は大覚寺で大沢池のライトアップを拝見してきました。

当店の窓からも、早い時間には知恩院の山門と清水寺の遠景が見え風情があります。

(それ自体を目的にお越しいただける程には見えませんが)

この時期ならではの愉しみですので

 

皆様も万全の防寒対策をして

お出掛けしてみてはいかがでしょうか。

平日はどこも意外なほど空いていますよ。

 

 

 

Rum and Whisky   (ラム・アンド・ウイスキー)

604-8017 京都市中京区木屋町三条下る材木町188-3 光ビル4階東 (木屋町交番より北に7軒目)

20時から翌4時 火曜休     チャージ500円

ボウモア 1968 35年 ケルティック・ハートランド

 

 

開封しています

ボウモア 1968 35年 ケルティック・ハートランド

Bowmore 1968 35yo  Celtic Heartlands  40.6%

 

 

ブルイックラディ蒸留所の名物所長、ジム・マッキュワン氏が

ウイスキー業40年を記念して発表したシリーズ、ケルティック・ハートランドのボウモアです。

重厚なデキャンタにケルトのシンボル、友愛の鳥が描かれています。

 

この他にマッカラン68・ハイランドパーク67 と力の入ったラインナップでしたが

ご存知のように氏は元々ボウモア蒸留所の出身ですので

中でもこのボトルが一番思い入れがあるようです。

 

豪華箱入りで小冊子が付いているのですが

そこに “ボウモアはブルイックラディにてハンドフィルしたものです” とあります。

 

また本人による各テイスティング・コメントがあるのですが

ボウモア1968のfinish(余韻)として

Thanks for the memories

とのみ書かれています。

 

1968年蒸留のボウモアらしいトロピカルな香味が存分に愉しめますが

ピアレスとはまた違った方向性になっています。

素晴らしい一本です。

 

他にも ボウモア 1968-2006 38年 42.7% ピアレス

ボウモア 1969-2003 33年 41.6% ピアレス for US

もございます。それぞれの個性を味わってみて下さい。

 

 

 

 

Rum and Whisky   (ラム・アンド・ウイスキー)

604-8017 京都市中京区木屋町三条下る材木町188-3 光ビル4階東 (木屋町交番より北に7軒目)

20時から翌4時 火曜休     チャージ500円

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