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2014 2月 | Rum and Whisky

2014年 2月 の記事

プルトニー 1977-2003 26年 ピアレス・コレクション

 

 

開封いたしました

プルトニー 1977-2003 26年 ピアレス・コレクション

Pulteney 1977-2003 /26yo /53.5% /#3073 /210bts /Duncan Taylor Peerless Collection

H 1500 / F 2800

 


 

少し前にリリースされたピアレスのプルトニーです。

開封からこの時代のダンカンテイラーならではの華やかな強い果実香が愉しめます。

また塩キャラメルのようなクリーミーな甘さは

二月の厳しい寒さをやわらげてくれます。

 

蒸留所とボトラーのハウススタイルが良い方向に合致して

ピアレスの中でも出色の出来と思います。

お試し下さいませ。

 


 

今週売り切れたのは

GMケルティックのロングモーン1965とシンジケートのインチガワー1985です。

ロングモーンはさすがの美酒でした。ケルティックは現在1966のみになりました。

インチガワーのこのボトルは麦の旨味が素直に愉しめる王道のスペイサイドでした。

まだ市場にあるようでしたら御購入もおすすめできます。

 

 


 

ウイスキーのリストを更新いたしました。

当店の全ウイスキーの銘柄を価格と共にご覧いただけます。

御贔屓の銘柄を探してみてください。

 

 

 

 

二月の京都は寒さ厳しく、日課の散策も休みがちですが

寒中の陽光柔らかな日に、足を伸ばして大徳寺の聚光院へ行きました。

 

方丈は昨年の台風で屋根を破損し、足場を組んで修復中でした。

内部の永徳と松栄の花鳥図はデジタル複製ながら見事です。

 

利休作と伝わる名勝の庭園は残念ながら組まれた足場のため無惨な姿です。

ただ木組みが加わっただけで、魔法が解けたように狭く平凡なものに感じられます。

洗練された禅の庭の美しさは、僅かな加減でたやすく崩壊します。

悪趣味かもしれませんが今だけの美の舞台裏が見られます。

 

 

 

 

 

Rum and Whisky   (ラム・アンド・ウイスキー)

604-8017 京都市中京区木屋町三条下る材木町188-3 光ビル4階東 (木屋町交番より北に7軒目)

20時から翌4時 火曜休     チャージ500円                TEL 075-211-1721
3時以降でノーゲストの場合は閉店させていただくことがございます。

小さな店でございますので勝手ながらお一組3名様までにてお承りさせていただきます

 

ベンローマック 1976 18年 ハートブラザーズ

 

開封いたしました

ベンローマック 1976 18年 ハートブラザーズ

Benromach 1976 /18yo /43% /Hart brothers

H 1000 / F 1800

 


 

柔らかく熟した古酒を開封いたしました。

英国のボトラー、ハートブラザーズの詰めたベンローマックです。

蒸留所は現在、老舗ボトラーのゴードン&マクファイルが所有しています。

 

洋梨と蜂蜜の甘い香り

穏やかで淡麗な麦の旨味と控えめなスパイス。

余韻はフローラルからスモークへと変化していきます。

 

香りから予感されるほど甘くなく

ややピーティーで引き締まったボディです。

 

この季節にお勧めの

素朴ながらモルト・ウイスキーの魅力に満ちた一杯です。

お試し下さいませ。

 


 

今週売り切れたのは目白&八重洲のボウモア1999です。

ボウモアの90年代はフルーツ&スモークで安定していますね。

 

また御要望があり久々に現行オフィシャルのスプリングバンク10年を購入いたしましたが

以前とは違った印象ながらなかなかの仕上がりになっています。

 

90年代流通品に比べるとスモーキーでアタックも強く

エレガントではありませんが楽しめる酒質です。おすすめできます。

もちろん今後もまた内容は変わっていくのでしょう。

スプリングバンクはそのスパンが比較的短いように思います。

それも魅力の一つなのでしょうね。

 

 

 

 

近くて遠い祇園の建仁寺に行って参りました。

今年は開山した栄西上人の八百回忌で現在三つの塔頭を特別公開しています。

 

この会期が終わると、三月には寺宝を東京に運んで

国立博物館で建仁寺展を開催するようです。

山楽の蓮鷺図など見事でした。

 

 

 

 

 

Rum and Whisky   (ラム・アンド・ウイスキー)

604-8017 京都市中京区木屋町三条下る材木町188-3 光ビル4階東 (木屋町交番より北に7軒目)

20時から翌4時 火曜休     チャージ500円                TEL 075-211-1721
3時以降でノーゲストの場合は閉店させていただくことがございます。

小さな店でございますので勝手ながらお一組3名様までにてお承りさせていただきます

ムーンインポート30周年記念 フィジー 2001-2010

 

 

本年より看板を出さずに営業しておりますのでご留意下さい

 

開封いたしました

ムーンインポート30周年記念ラベル フィジー 2001-2010

Fiji Rum 2001-2010 /46% /400bts /Moon Import 30th anniversary

H 1000 / F 1800

 



 

 

イタリアのカリスマ、モンジャルディーノ氏率いるムーンインポートの創業30周年を記念して

2010年に発売された鮮やかな色彩の熱帯の鳥ラベル・シリーズより

若いフィジー・ラムを開封いたしました。

 

フィジーのラムは近年いくつかのボトラーからリリースされています。

BBR、ブラッカダー、サマローリなどです。

見かけるのはすべて2001年蒸留のものですから

詳細はわかりませんが、出処は同じかもしれません。

英国への輸入と熟成を実際に行いそうなのはBBRでしょうか。

 

南太平洋の楽園のイメージとはうらはらに

極辛口の典型的な旧英領のスタイルです。

 

干草と焦がしたカラメルの香味で

旨味と塩はジャマイカより控え目なデメララ・タイプ

ポートモラントよりはボディが軽く

ブラインドならかなり自信をもって若いエンモアと答えてしまいそうです。

 

フィジーのラム生産の実態は、調べてみても私ではうまく情報を得られませんでしたが

このボトルには“Rum Patent Still”と明記されていますので

エンモア同様の旧式の連続式蒸留器なのでしょう。

19世紀の英領時代にイギリスから導入して

いまだ現役で稼動しているのでは、などとと夢想してしまいます。

 

世界中を見てもこのような上質な辛口のラムを生産できる蒸留器は

そう多くは残されておりませんので

実際に見てみたいものです。

 

長期熟成にも適した酒質のように思えますので

これから大化けするかもしれません。

ジャマイカやガイアナ産に肩を並べる可能性すら感じる

フィジーのラムの今後に注目していきたいですね。

 

 



 

イタリアン・ボトラーの詰めるラムのラベルは

なぜか鳥類のデザインが多いです。

これはシルバーシールのデメララ1974とムーンのジャマイカ1979です。

凛々しく、可愛らしいですね。

なんという種類の鳥なのでしょうか。

 

 



 

今週売り切れたのは、ダグラスレインのラフロイグ1988、サマローリのフィジー、クレマンのVOです。

ラフロイグはラム・カスクでユニークな香味でした。80年代も希少になりつつあります。

クレマンのVOは気軽でおいしいマルティニークとして定番にしていましたが

今回買い足そうとするとどうやら終売のようですね。

また代わりを探しておきます。

 

 

 

昨夜は京都も雪で

当店の窓からも東山連峰が白く染まりゆく様子を見ることができました。

今はもう雨に変わって

残雪を溶かしているようです。

 

 

 

 

 

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小さな店でございますので勝手ながらお一組3名様までにてお承りさせていただきます

 

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