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カリラ | Rum and Whisky

カテゴリー : カリラ

臨時休業日のお知らせ カリラ1982 BBR

 

 

8月16日日曜日は所用により休ませていただきます。

何卒御了承いただけますようお願い申し上げます。

 

開封いたしました

カリラ 1982 29年 BBR

Caol Ila 1982-2012 /29yo /53.1% /#6510 /BBR

H 1300 / F 2400

 

104

 

良年といわれる1982年蒸留のカリラです。

艶やかな果実香から塩と旨み、スモークと熟成感。

期待以上の内容で、開けたばかりですが既に随分出ています。

 

長期熟成のアイラは市場にも少なくなりました。

是非お試しくださいませ。

 

 

 

109

夏空に映える百日紅 三条大橋東詰




Rum and Whisky   (ラム・アンド・ウイスキー)

604-8017 京都市中京区木屋町三条下る材木町188-3 光ビル4階東 (木屋町交番より北に7軒目)

19時から翌4時 火曜休     チャージ500円    TEL 075-221-1721
3時以降でノーゲストの場合は閉店させていただくことがございます。

小さな店でございますので勝手ながらお一組3名様までにてお承りさせていただきます

The Whisky Hoop初回頒布と夏越大祓

 

 

会員制のウイスキー頒布組織、The Whisky Hoop に当店も参加させていただきました。

その記念すべき初回頒布分が到着いたしました。

Hoopは輪です。ウイスキー樽の側板を繋ぐ箍(たが)・帯鉄のことです。

 

TWHチェアマン坂本氏より、ボトルとテイスティングコメントの紹介、

当店での売価の公開の御了承をいただきましたのでご案内いたします。

 

012

 

インペリアル 1995  19年 シグナトリー ザ・ウイスキー・フープ

Imperial 1995-2015 /19yo /53.0% /#50163 /Signatory for The Whisky Hoop

F 1800 / H 1000

バルメナック 1988  26年 シグナトリー ザ・ウイスキー・フープ

Balmenach 1988-2015 /26yo /51.8% /#3236 /Signatory for The Whisky Hoop

F 1800 / H 1000

 

インペリアルは実績のあるビンテージだけあって、若い果実香が爽やかで

穏やかな麦質とキャラメルの甘さのバランスの良い佳酒です。

 

バルメナックは開栓で少し強めのアルコールの刺激を感じますが

豊かな麦質と程よくビターな樽感で、上質なビスケットのようです。

 

TWHの創設メンバーに存じ上げている方がいて

私にも声をかけていただきました。

 

幹部の方々が直接スコットランドを訪れ、蒸留所やボトラーのストックを吟味して

これはというものを詰めて会員に頒布されます。

 

これから毎月一本以上、当店にも入荷いたしますので期待してください。

 

頒布予定表をいただきましたが

私が自分では選ばないような若い原酒や、新しい蒸留所のものも入荷するようで

個人的にもとても楽しみにしています。

新しいウイスキーの組織ウイスキー・フープを、皆様どうかご支援くださいませ。

 

 

032

 

今回売り切れたのはGMケルティックのロングモーン65とリンクウッド70

レアモルトのカリラ77です。

夏はしばらく長期熟成品の開栓は控えて、また秋以降にご用意いたします。

 

 

072

 

6月30日は夏越の祓でした。

京都では各社に茅の輪が用意され

“水無月の夏越の祓いする人は 千歳の命延ぶと言うなり”

の歌を唱えながらぐるぐると輪をくぐり、半年間の穢れを落とします。

また、氷を模した三角形の水無月という菓子を食して息災を祈念します。

翌7月1日からは祇園祭です。 京の夏です。

 

 

 

 

Rum and Whisky   (ラム・アンド・ウイスキー)

604-8017 京都市中京区木屋町三条下る材木町188-3 光ビル4階東 (木屋町交番より北に7軒目)

19時から翌4時 火曜休     チャージ500円    TEL 075-221-1721
3時以降でノーゲストの場合は閉店させていただくことがございます。

小さな店でございますので勝手ながらお一組3名様までにてお承りさせていただきます

タリスカー 1986-2007 GMシークレット・スティル

 

 

開封いたしました

アイル・オブ・スカイ(タリスカー)1986-2007 45%  ゴードン&マックファイル シークレット・スティル

Isle of Skye(Talisker)1986-2007 /45% /#1361-1363 /1860bts

First Fill Sherry Butts /Secret Stills /Gordon&MacPhail

H 1100 / F 2000

 


 

写真後方のウイスキーフェアのタリンブルグ1982 #2545が空きましたので

新たに開封いたしました。

英国の老舗ボトラー、ゴードン&マクファイルのシークレットスティル・シリーズのタリスカーです。

蒸留所名はもちろんシークレットなのですが、アイル・オブ・スカイと明記されています。

スカイ島には蒸留所が一つしかありませんから・・

 

ファーストフィル・シェリーの3樽バッティングという贅沢な造りです。

タリスカーのやさしいスモークとしっかりした旨味に

上質なシェリー樽の甘みがとても自然になじんで、一体感があります。

スパイスや岩塩を上手に使ったモダンな焼き菓子のようです。

 

極上の食後酒としておすすめいたします。

是非お試し下さいませ。

 


 

こちらも開封しています

グレンドロナック 1990-2014 23年 53.1% #2190 メモリーズ・オブ・スコットランド

H 1100 / F 2000

マッカラン グランレゼルバ 12年 45.6%

F 1800 / H 1000

 

どちらも秋冬仕様の濃厚なウイスキーです。

ドロナックはファーストフィルのペドロヒメネス樽、マッカランはファーストフィルのオロロソ樽です。

今や入手困難なボトルです。I様ありがとうございました。

 


 

今回売り切れたのはセスタンテのグレンアルビン1963、エイコーンのカリラ1995とラフロイグ1994

信濃屋のラフロイグ2006です。

グレンアルビンは記憶に残る傑作でした。

セスタンテのボトルも少なくなってきましたが、ミルバーン1971などよく開いて絶品になりました。

 

この夏もスモーキーなウイスキーをたくさんお飲みいただきました。

しかし近年ボトラー物のアイラは高騰激しく

もうこれまでのようにオフィシャル同様の価格で入手し御提供することが困難になりました。

 

蒸留所が原酒を売らなくなったのでしょうか、

すでに流通における役割を終え、多くのボトラーは生産者へと転身しつつあります。

日本では90年代中盤から始まり、ずっと続くかと思っていた“ボトラーの時代”の終焉を感じます。

ちょうど自分の飲酒歴と重なったため、寂しくも感じますが

ウイスキーに比べれば儚い人生の中で、時代の変化を見られたことには興奮を覚えます。

 

 

 

 


 

先週落慶し公開されたばかりの青龍殿に行ってきました。

東山の山頂にあり、当店からもよく見えます。

建物はちょうど100年前に造られた平安道場を移築した勇壮なものです。

落慶記念に青蓮院秘蔵の国宝、青不動を開帳しています。

 



 

建物の裏は京都市街を一望できる大舞台となっています。

清水さんの5倍程の大きさだそうです。

まだ建材が新しく、移築部分と違和感がありますがじきに馴染むでしょう。

年末まで夜間ライトアップをしていますので、夜景鑑賞にも良いのではないでしょうか。

青蓮院前からバスの送迎があります。防寒してお出かけ下さい。

 

 

 

 

Rum and Whisky   (ラム・アンド・ウイスキー)

604-8017 京都市中京区木屋町三条下る材木町188-3 光ビル4階東 (木屋町交番から北に7軒目)

20時から翌4時 火曜休  チャージ500円       Tel 075-221-1721

3時以降でノーゲストの場合は閉店させていただくことがございます

小さな店でございますので僭越ながら御一組3名様までにてお承りさせていただきます

R&W 真夏のスモーキーまつり

 

 

洛中は祇園祭が山場です

 

一段と暑くなりました。

ハイボールでおいしい若くてスモーキーなウイスキーを一挙御用意いたしました。

 


 

写真右から

Kornog /46% /Celtic Whisky Compagnie

Ardbeg “Auriverdes” /49.9%

The Six Isles  St.Etienne Rum Cask Finish /46%

Laphroaig 10yo /Cask Strength /55.7%

Tobermory(Ledaig) 2005 /7yo /61.9% /Visual Flavour

燻酒 /50%

Old Pulteney & Caol Ila 11yo /La Maison du Whisky /46%

 

ゴルノグは、ケルトの色濃いフランス・ブルターニュで造られるピーテッド・モルト・ウイスキー。

3年熟成とまだ若いですが、湧き上がるスモークは本格派です。

 

アードベッグのオーリヴェルデは本年のアードベッグ・デイの限定品です。

W杯をイメージして作られ、チョコレートのようなビター・スウィートな香味です。

 

シックス・アイルスはアイラ・ジュラ・マル・スカイ・オークニー・アランの6島のモルトをブレンドしたもの。

これはさらに1島、カリブの仏領マルティニーク島のラム樽で後熟した特別仕様です。

キワモノのようですが当店でこそ買わねば、との使命感から購入。

香りには明確なアグリコール・ラムの特徴があり、ミディアム・ピートでなかなかの怪作です。

 

ラフロイグのカスク・ストレングスはバッチ・ナンバーが無い少し前のもの。

 

レダイグは強烈!35ppmってレベルじゃないです。マル島の実力を是非ハイボールで。

 

燻酒はスコッチモルト販売さんがハイボール用に詰めたもの。噂ではLgだとか。

 

カリラ・プルトニーは通好みの2酒をブレンド。旨味しっかりしたバランス良い佳酒です。

 

どれもしっかりと煙の焚き込まれた、炭酸での伸びの良い個性派ウイスキーばかりを集めました。

盛夏にこそおいしい、スモーキー・ハイボールを各種お試しくださいませ。

すべて一杯1200円でございます。

 

 

 



 

祇園祭は先祭が終わり、来週の後祭を待つばかり。

49年ぶりの変化に高揚いたします。

写真は先祭・宵山の長刀鉾。凄い人出と熱気で眩暈がしました。

 

後祭の宵山は屋台が出ないそうですので

落ち着いて見物されたい方には良いかもしれません。

私も楽しみにしています。

 

 

 

 

 

 

Rum and Whisky   (ラム・アンド・ウイスキー)

604-8014 京都市中京区木屋町三条下る材木町188-3 光ビル4階東 (木屋町交番から北に7軒目)

20時から翌4時 火曜休  チャージ500円

3時以降でノーゲストの場合は閉店させていただくことがございます

小さな店でございますので僭越ながら御一組3名様までにてお承りさせていただきます

 

スキャパ 1989 ジョン・ミルロイ

 

開封いたしました

スキャパ 1989 ジョン・ミルロイ

Scapa 1989 /50% /#1892 /John Milroy

F 1500 (H 900)

 


 

なかなか涼しくなりませんね。

こんな気候には爽やかな若いスキャパなどいかがでしょうか。

 

1989年蒸留で熟成年数表記はありませんが

裏ラベルに

John Milroy joined the family liquer buisiness in 1947,

~ Now celebrating 50 years trading.

との記述がありますので

この通りなら1997年頃の発売で、8年程の熟成ということになります。

 

洋梨とレモンのコンポートのような清々しい甘い香りから

スキャパらしい旨味と塩、素直な麦の風味が愉しめます。

初秋にふさわしい一杯です。お試し下さいませ。

 


 

こちらも開封です

カリラ 1990-2003 58.2% GMカスク・セレクション

H 1000 / F 1800

 

GMの樽出しのカリラです。

アタックから余韻まで充分なスモークを感じさせ

嫌味なく、旨味のしっかりしたバランスの良いアイラ・モルトです。

 

 



 

今週売り切れたのは

バルヴェニー・クラシック 18年

ロイヤル・ロッホナガー1972 TR・TWF

ベンリアック1976 Kinko 2nd

でした。

 

バルヴェニーは三楽輸入のウイスキー表記なので89,90年の流通品。

円熟して素晴らしい逸品でした。また同等の古酒を御用意したいですね。

ベンリアックは新作効果でしょうか。3rdはまだございますのでお試し下さい。

 

 

 

 

散策の途中で

特別公開中の六道珍皇寺に寄り道しました。

普段は格子越しに眺めるだけの庭園に初めて入って

小野篁の冥府通いの井戸を直接覗き見ることができました。

 

羊歯の茂った井戸の底は案外浅く、陽光が差しこんで

冥界に通じているようには見えませんでしたが

蛙の一匹くらいは住み着いていそうな涼やかさでした。

 

 

 

 

 

Rum and Whisky   (ラム・アンド・ウイスキー)

604-8014 京都市中京区木屋町三条下る材木町188-3 光ビル4階東 (木屋町交番から北に7軒目)

20時から翌4時 火曜休  チャージ500円

3時以降でノーゲストの場合は閉店させていただくことがございます

小さな店でございますので僭越ながら御一組3名様までにてお承りさせていただきます。

ベンリアック 1976-2012 35年 KINKO 3rd

 

新入荷です

ベンリアック 1976-2012 35年 KINKO 3rd

Benriach 1976-2012 /35yo /47.4% /#3030 /7 of 193bts /for KINKO Satuma,Japan 3rd Release

H 1500 / F 2800

 


 

話題のボトルが当店にも入荷いたしました。

鹿児島の気鋭の酒販店、キンコーさんの詰めたベンリアック1976です。

ボトルナンバー7番がやってきました。格別の意味はありませんが嬉しいものです。

 

開封から素晴らしい香りです。

2ndに比べますとやや樽感とアタックが強めですが

むしろ好ましく感じられます。

ビンテージの特徴が良く出ていて、期待を裏切らない内容かと思います。

桃のような爽やかな香味のウイスキーです。是非お試し下さい。

 


 

今週空いたのはケイデンヘッドのカリラ15年です。煙香淡く旨味の濃いユニークな佳酒でした。

新入荷はダン・イーディアンのボウモア1992 8年物です。シンプルにその青さが愉しめます。

 



 

カクテル・リストからの今週のおすすめはキャプテンズ・ブラッドです。

当店のレシピでは

 

アプルトン12年 50ml

フレッシュ・ライム・ジュース 10ml

アンゴスチュラ・ビターズ 3drops

トロワリビエール・シロップ 1.5tsp

以上をシェークしたものです。

 

ダーク・ラムを使用したカクテルは、銘柄によって全く違った出来上がりになります。

英国海軍に因んだ飲み応えのあるショート・カクテルを

是非旧英領のジャマイカン・ラムの香ばしさと共にお愉しみ下さいませ。

 

 

 

先の休日は宮崎駿監督の“風立ちぬ”を観て参りました。

円熟した魅力のある、懐古的な良い映画でした。

 

 

 

 

 

Rum and Whisky   (ラム・アンド・ウイスキー)

604-8014 京都市中京区木屋町三条下る材木町188-3 光ビル4階東 (木屋町交番から北に7軒目)

20時から翌4時 火曜休  チャージ500円

3時以降でノーゲストの場合は閉店させていただくことがございます

小さな店でございますので僭越ながら御一組3名様までにてお承りさせていただきます

プルトニー 1990-2001 10年 ハートブラザーズ

 

開封いたしました

プルトニー 1990-2001 10年 ハートブラザーズ

Pulteney 1990-2001 /10yo /57.8% /Hart brothers

H 1000 / F 1800

 


 

1988年設立のスコットランドのボトラー、ハートブラザーズより

若い樽出しのプルトニーです。

このボトルはイタリアで流通したもので

ハイスピリッツ社の扱いです。裏面に同社のラベルがあります。

 

プルトニーはスコットランド北部の港町ウィックで造られます。

かつてヨーロッパ最大級のニシン漁の基地として栄えた町で

最盛期には港に1000隻を超える漁船と7000人の労働者が集まって

重労働の慰みに大量のウイスキーを消費したそうです。

 

結果そのアルコールの弊害を恐れた政府により

禁酒法が1922年に施行され、1947年まで続いたそうです。

19世紀からの町の様子とニシン漁の歴史は蒸留所のホームページで見ることができます。

 

“英本島最北の蒸留所”として紹介されてきたプルトニーですが

さらに北のサーソーに今年ウルフバーン蒸留所が操業を開始しましたので

最北の座を譲ることになりました。。

 

プルトニーの香味の特徴は港町のイメージ通りの爽やかな潮風の香りと

ニシンを想わせる強い塩気と旨みです。

特にオフィシャルの12年に顕著に現れていて

暑い季節にロックやハイボールでおすすめしています。

 

このボトルもそれを期待してこの時期に開封したのですが

オフィシャルよりは少しリッチな甘みがあるようです。

その分長くお愉しみいただけるかと思います。

 


 

今週売り切れたボトル達です

ピアレスのボウモア1969・TWEのロッホサイド1964・BBRのカリラ1982・ロンバードのレダイグ1972です。

どれも素晴らしいウイスキーでした。

新たに御用意させていただいたウイスキー・リストから、皆様良い物を上手に選ばれています。

また劣らぬ美酒を開封して参りたいと存じます。

 

 

 

 

 

祇園祭も無事山鉾巡行が終わり

後は花傘巡行や還幸祭を残すのみです。

夜、当店の窓から見える大文字山に

懐中電灯を持って登っている人々がいるのがわかります。

早くも送り火の準備をしているのでしょうか。

京の夏は祭事が多く、暑さが紛れます。

 

 

 

 

Rum and Whisky   (ラム・アンド・ウイスキー)

604-8014 京都市中京区木屋町三条下る材木町188-3 光ビル4階東 (木屋町交番から北に7軒目)

20時から翌4時 火曜休  チャージ500円

3時以降でノーゲストの場合は閉店させていただくことがございます

小さな店でございますので僭越ながら御一組3名様までにてお承りさせていただきます。

 

ボウモア 1975-2000 25年 シグナトリー

 

 

開封いたしました

ボウモア 1975-2000 25年 シグナトリー

Bowmore 1975-2000 /25yo /49.5% /#1924 /228bts /Signatory

H 1900 / F 3600

 


 

英国のボトラー、シグナトリーの詰めた長期熟成のボウモアです。

ボウモアは1964以降ほとんどのビンテージを飲んでいるのですが

1975は今まで縁が無く、初めての取り扱いです。

 

ボウモアは年代によって随分と個性の変わる蒸留所です。

60年代は南国の果実、80年代は香水や石鹸

70年代はその双方の特徴が入り混じります。

さてこの1975はいかに、と私自身とても楽しみな開封でした。

 

開封からとても良い果実の香り

ただそれは南国の果実ではなく洋梨や熟したいちご様のものが中心で

そこにココナツやクリームの香味が重なります。

 

口内では重厚な熟成感のある麦の旨味と

しっかりしたピートと潮気で、スモークとパフュームはほぼ感じません。

テイスティング・コメントを書いていても思いましたが

これは60・70年代のスプリングバンクかクライヌリッシュのようです。

 

素晴らしくおいしいウイスキーですが

事前に知らなければボウモアとはわからないでしょう。

 

まだ開封日の試飲のみですから

今後どう変化していくのかも楽しみです。

特にパフュームの要素は

開封後数日経ってから現れることも多いですから

しばらく注視していきます。

ボウモアの愛好家の皆様に是非お試しいただきたいと存じます。

 

 


 

若いカリラも開けました

Caol Ila 1991-2001 /10yo /46% /#3204-3208 /Dun Eideann   / F 1200 (H 800)

 

梅雨も明け、急に暑くなりました。

最近アイラ島のウイスキーばかり封切りしていますが

私自身がこの気候に飲みたいものをお勧めいたしたく、自然にこうなりました。

ウイスキーの香味は季節でそう変わるものではありませんが

飲み手の我々の体調は大きく変わります。

時節にふさわしいウイスキーを御用意したいものです。

 

特に暑さのお苦手な方はしばらく冷やしてお飲みになるのも良いのではないでしょうか。

オンザロックや水割り、ハイボールでしたら随分飲みやすくなりますし

若いウイスキーやラムはカクテルにしてもおいしいものです。

近くおすすめのウイスキーやラムのカクテルのリストも御用意しようと思っています。

 

 

 

 

盛夏です。

7月の京都の街中は、お囃子が流れて祇園祭一色です。

暑さと繰り返されるリズムが思考力を奪って

毎日が幻のように過ぎていきます。

 

 

 

 

Rum and Whisky   (ラム・アンド・ウイスキー)

604-8014 京都市中京区木屋町三条下る材木町188-3 光ビル4階東 (木屋町交番から北に7軒目)

20時から翌4時 火曜休  チャージ500円

3時以降でノーゲストの場合は閉店させていただくことがございます

小さな店でございますので僭越ながら御一組3名様までにてお承りさせていただきます。

ポートエレン 1979-2001 22年 ザ・ボトラーズ

 

開封いたしました

ポートエレン 1979-2001 22年 ザ・ボトラーズ

Port Ellen 1979-2001 /22yo /The Bottlers /59.8% /Refill Sherry Hogshead /#1552

 



 

エジンバラのワイン商、ザ・ボトラーズの詰めたポートエレンです。

リフィル・シェリー樽の熟成ですが、樽からの影響は多くはなく

原酒の香味を素直に愉しめます。

スモークも塩も旨味も充分に感じられ、熟成感もある良質なアイラ・モルトです。

是非お試し下さい。

 

 



最近開封したボトルです

 

Longmorn 1968-2010 /41yo /GM for JIS /57.6% /Refill Sherry Hogshead /#5277 /85bts

Clynelish 1971 /36yo /Murray McDavid , Mission /51.5% /Bourbon Casks /265bts

Brora 30yo /DB , bot.2004 / 56.6% /3000bts

Caol Ila 1982-2011 /28yo /BBR /56.4% /#6514

Laphroaig 1994-2005 /10yo /Acorn /56.7%

Ardbeg 2000-2006 /Impressive Cask /62.7%

 

スモーキーなウイスキーが美味しい季節になって参りました。

young & fineなアードベッグなどいかがでしょうか。

 

 

ポートエレンを訪れたのは2000年のことです。

アイラ島南岸のポートエレン蒸留所は1983年に閉鎖されてしまい

以降製麦工場として他の蒸留所に原料の大麦麦芽を供給しています。

アポイントメントもありませんでしたが

せっかく来たのだからと窓から覗いていると

スタッフの方と目が合い、御好意で案内していただけました。

巨大なドラム式ドライヤーで麦芽を乾燥させながら

各蒸留所のオーダーに応じた量のピートの煙を焚き込んでいきます。

コンピューター制御の近代的な工場でした。

それからまた自転車を漕いでボウモアの町に戻った頃には陽が落ちていました。

 

時代とともにウイスキーの生産方法も味わいも変わっていきます。

我々は生涯をかけてその極一部を知ることしかできません。

 

 

 

Rum and Whisky   (ラム・アンド・ウイスキー)
604-8017 京都市中京区木屋町三条下る材木町188-3 光ビル4階東 (木屋町交番より北に7軒目)
20時から翌4時 火曜休     チャージ500円

3時以降でノーゲストの場合は閉店させていただくことがございます。
小さな店でございますので勝手ながらお一組3名様までにてお承りさせていただきます。

 

ラフロイグ 1987-2004 ウイスキーフェア

 

 

台風が夏を連れ去ってしまい

秋の気配が近づいて参りました。

そろそろウイスキーの季節です。

 

夏の暑い時期は若いアイラが人気でした。

食事においてもそうみたいですが

やはり夏は刺激的ではっきりとした味わいのものが求められるのでしょう。

 

涼しくなりますと複雑な香味のある重厚なものか

柔らかいものが好まれるようになりますが

季節の変わり目のこの時期は

スモーキーでかつ複雑味もある

長期熟成のアイラ・モルトはいかがでしょう。

 

 

開封いたしました

ラフロイグ 1987-2004 ザ・ウイスキー・フェア

Laphroaig 1987-2004 / Douglas Laing Old Malt Cask  for  The Whisky Fair / 56.1% / 336bts

 



 

ダグラスレイン社がドイツのウイスキーフェア向けに詰めたラフロイグです。

同社のオールド・モルト・カスク・シリーズは通常50%で詰められ

上部ラベルにもそう表記されているのですが

このボトルは樽出しの56.1%です。

 

濃色で、表記はありませんが明確なシェリーのニュアンスを感じます。

しっかり甘く、しっかりスモーキーで

その二つの要素が調和しているというよりはせめぎ合うような

個性的で楽しいラフロイグです。

 

 

こちらも開封しております

カリラ 1977-99 21年 レアモルト

Caol Ila 1977-99 / 21yo / UD-Rare Malt Selection / 61.3%

 



 

懐かしい99年ボトリングのレアモルトのカリラです。

最近の長期熟成のカリラによく見られる果実味が無く

スモーク・塩・旨みと、アルコールのボリュームで飲ませる

シンプルで古典的な王道のカリラです。

とてもおすすめです。是非お試し下さい。

 

 

 

 

台風が去り、ようやく水の引いた鴨川の浅い水底に光るものがあり

増水で流されて来たのでしょうか

金具と革で装丁された立派な古書が沈んでいました。

 

とても気になったのですが

もう水に入って拾い上げるような歳でもないと

そのままにして帰りました。

 

あれは何の本だったのでしょうか、今になって後悔しています。

 

 

 

 

Rum and Whisky   (ラム・アンド・ウイスキー)

604-8017 京都市中京区木屋町三条下る材木町188-3 光ビル4階東 (木屋町交番より北に7軒目)

20時から翌4時 火曜休     チャージ500円

3時以降でノーゲストの場合は閉店させていただくことがございます。

小さな店でございますので勝手ながらお一組3名様までにてお承りさせていただきます。

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