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2011 2月 | Rum and Whisky

2011年 2月 の記事

グレンロセス 1970-2010 40年 “ザ・ライフ”

 

 

新入荷です

グレンロセス 1970-2010 40年 “ザ・ライフ” スリー・リバーズ

Glenrothes 1970-2010 40yo “The LIFE” Three Rivers  43.7% 203bts

 



 

お馴染みスリーリバーズさんのライフシリーズ新作が入荷いたしました。

今回はシリーズ初のグレンロセス、ラベルは笑顔の母子の姿です。

 

開栓時に香りだけ確認いたしましたが

過熟した洋梨やココナッツ・ミルク、金木犀などを想わせるとても良い香りで

長期熟成のグレンロセスらしく、またハイエンド・レンジのボトルにふさわしいものと感じられました。

 

開栓から全開というわけにはいかないでしょうが

このシリーズはそんなにシャイなボトルがありませんので

御興味のある方は是非お試し下さいませ。

 

 

 

Rum and Whisky   (ラム・アンド・ウイスキー)

604-8017 京都市中京区木屋町三条下る材木町188-3 光ビル4階東 (木屋町交番より北に7軒目)

20時から翌4時 火曜休     チャージ500円

3時以降でノーゲストの場合は閉店させていただくことがございます。

デメララ・ラム 1974-2005 ゴードン・アンド・マクファイル

開封いたしました

デメララ・ラム 1974-2005 ゴードン・アンド・マクファイル

Demerara rum 1974-2005 50%  Gordon&Macphail  cask#96,1233&1244



老舗ボトラー、ゴードン・アンド・マクファイルの詰めたデメララ・ラムです。

同1971ヴィンテージが好評のうちに売り切れましたので開封いたしました。

赤みがかった黒に近い深い色です。

その色にふさわしい苦味と渋み・旨みが凝縮された濃い味わいです。

GM社のウイスキーは40度に加水されることが多いのですが

ラムは50度に調整されます。

この加水によるものなのか

同社のデメララ・ラムは他社のものに比べて酸が多いように感じられます。

それはネガティブな要素ともとれるのですが

一度それに慣れてしまえば

古くからある喫茶店の、酸味ある濃厚なコーヒーのような

病み付きになるような凄味ともなります。

深い闇の色に染まった

夜の世界の蟲惑的なお飲み物でございます。

Rum and Whisky   (ラム・アンド・ウイスキー)

604-8017 京都市中京区木屋町三条下る材木町188-3 光ビル4階東 (木屋町交番より北に7軒目)

20時から翌4時 火曜休     チャージ500円

3時以降でノーゲストの場合は閉店させていただくことがございます。

ザ・トランジション 1968-1997 29年 ミッシェル・クーブレー

 

 

バックバーより

ザ・トランジション 1968-1997 29年 ミッシェル・クーブレー

The Transition 1968-1997 29yo 45%  Michel Couvreur

 



 

敬愛するミッシェル・クーブレー氏の代表作の一つです。

ドラマ化で今話題の漫画「バーテンダー」の

最新18巻でとりあげられておりましたので

この機にご紹介いたします。

 

以下ラベルの文言です。

 

Distilled in Scotland on the 8th March 1968

An experiment of traditional maturation

in both Spanish Andalusia bota and Bourbon hogshead

Original volume 240 bulk litres

Angel’s share 190.5 litres

Nugget : 49.5 bulk litres

Reduced with Loch Katrine water

and bottled on the 20th November 1997

by     Michel Couvreur

 

クーブレー氏の自宅地下の洞窟のような熟成庫は

常に自然に冷涼な状態を保っていて

(熱波の2003年には親類が避難に来たそうです)

天井や壁面には地下水により鍾乳石が出来始めているほどに湿度も十分で

熟成には最適な環境なのですが

それでもさすがにフランスの天使は飲みますね。

ほとんどが彼らの取り分、残ったわずか50ℓが我々人間の取り分です。

 

作中では主人公達の「ストレートで二杯」のオーダーに

ちょっとコミカルな役のうんちくマスターが

「いい選択だー。そもそもクーブレはですね・・」と食いついて

若いスタッフにたしなめられるのですが

私もそうしてしまいそうです。

私には止めてくれる人もおりませんので、気をつけなければなりません。

 

ともあれ素晴らしいウイスキーです。

作中のテーマ「絆・継ぐ想い」を感じながら、是非お試し下さいませ。

 

写真右のボトルは

クーブレー氏がブルゴーニュの自宅近くの所有畑で造るアリゴテです。

氏の娘さんのアレクサンドラさんの名前で出されています。

ここにも「継ぐ想い」があります。

 

クーブレー氏のウイスキーは

最近日本への輸入元が変わりました。

若くて、情熱的な方が新しく始められた会社へと受け継がれました。

日本のウイスキー界にも新しい風が吹きます。

 

 

Rum and Whisky   (ラム・アンド・ウイスキー)

604-8017 京都市中京区木屋町三条下る材木町188-3 光ビル4階東 (木屋町交番より北に7軒目)

20時から翌4時 火曜休     チャージ500円

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