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2013 11月 | Rum and Whisky

2013年 11月 の記事

ラム特集です “男の隠れ家”

 

凄いラム特集です。

昨日発売された雑誌“男の隠れ家”2014年1月号が

一冊ほぼ使ったラムの総力特集になっています。

 

 


 

特にラムの歴史の記事は画期的です。

ラムの通史が一般向けに日本語で書かれたのは初めてではないでしょうか。

監修されたラム協会の皆様の労力に頭が下ります。

私もラムの普及に一層の力を注がねばと、気持ちを新たにさせられました。

 

ラムに興味をお持ちの方には必携の一冊です。

是非ご購入の上お手元に置いていただきたいと願います。

 

 

 

Rum and Whisky   (ラム・アンド・ウイスキー)

604-8017 京都市中京区木屋町三条下る材木町188-3 光ビル4階東 (木屋町交番より北に7軒目)

20時から翌4時 火曜休     チャージ500円

3時以降でノーゲストの場合は閉店させていただくことがございます

ラガヴーリン 1979-97 PXカスク

 

開封いたしました

ラガヴーリン 1979-97 ダブル・マチュアード PXカスク

Lagavulin 1979-97 /43% /Distiller’s Edition,Double Matured Pedro Ximenez Cask Wood

H 1500 / F 2800

 


 

1997年にオフィシャルの限定品として発売された、極甘口シェリー樽後熟のラガヴーリンです。

このシリーズは最近まで継続して発売されていますが

その第一回目のリリースのものです。ラベル上部の紋章が現行品とは違います。

 

重厚な甘さと燻香の組み合わせがラガヴーリンのハウス・スタイルです。

このボトルはそのそれぞれの要素を強化しています。

 

香りは驚くほど甘く濃厚で

良い時代の良いロットのエドラダワーを想い起こさせます。

 

口内ではペドロヒメネス樽由来の干しぶどうとキャラメルの甘さと

深いスモーキー・フレーバーが渾然一体に溶け合って

素晴らしい小宇宙を構成してくれます。

 

この季節にふさわしい美酒です。

ラガヴーリンの70年代は希少になりました。

是非お試し下さいませ。

 

 


 

こちらも開封しています

タリスカー 1990-2002 12年 ハート・ブラザーズ

Talisker 1990-2002 /12yo /46.0% /Hart Brothers

H 1000 / F 1800

 

ハートブラザーズのタリスカーです。

ラベル下部に“Cask Strength”とありますが本当でしょうか?

同社らしい柔らかな質感と控えめなピートで

甘くてすっと飲めてしまう穏やかな仕上がりです。

 

 

 


 

今週売り切れたのはケルティッック・ハートランドのボウモア1968と

GMのクライヌリッシュ1972です。

皆様さすがリストから上手に良い物を選ばれますね。

ボウモアの68はまだOB25年とダンカンテイラーが

クライヌリッシュの72はエクスチェンジとグレンマスターが開いていますので是非お試し下さい。

どれも飲み頃です。

 

 

 

 

 

洛中は紅葉もそろそろ見ごろです。

散策にも良い季節ですので早く起きた日にはつい遠出してしまいます。

 

昨日は小野の随心院まで行って参りました。

表書院から眺める庭園の紅葉はまだ盛りではありませんが

綺麗なグラデーションが愉しめる時期です。

小町ゆかりの地だけに

枯れゆく様まで見届けるのが良いかもしれません。

 

洛中からは少し離れますが

地下鉄の小野の駅からは近く

人も少ないので紅葉の穴場です。

道すがらに深草少将の百夜通いで名高い榧の大木も見られます。

夜はライトアップもしているようです。

 

 

 

 

Rum and Whisky   (ラム・アンド・ウイスキー)

604-8017 京都市中京区木屋町三条下る材木町188-3 光ビル4階東 (木屋町交番より北に7軒目)

20時から翌4時 火曜休     チャージ500円

3時以降でノーゲストの場合は閉店させていただくことがございます

マッカラン 16年 ハートブラザーズ・絵画ラベル

 

寒くなりました。

濃厚な香味の熟成酒がおいしい季節です。

 

開封いたしました

マッカラン 16年 ハートブラザーズ

Macallan 16yo /43% /Hart Brothers

H 1500 / F 2800

 


 

英国のボトラー、ハート・ブラザーズの詰めた濃厚シェリー樽熟成のマッカランです。

蒸留年は不明ですが、社名の字体がこのタイプなのは90年代前半までのようですから

70年代末くらいの蒸留でしょうか。

 

絵画のラベル・シリーズの詳細はわかりませんが

この絵は19世紀英国の画家エドウィン・ランドシーアの“The Highland Whisky Still”です。

1820年代に描かれ、当時の密造の様子を伝えています。

 

左奥のボトルは確か90年代末くらいに流通した、同社のアート・コレクションと銘打たれたシリーズで

これはマクダフの1974です。ほかにグラッサも扱いましたがどちらも良かったです。

こういった絵画シリーズの旧作でしょうか。こちらはヴェネチアの風景画です。

 

かつてのマッカランの印象通りの美酒です。

ビター&スイートな香味は飲み応え充分で

深い充足を与えてくれます。

 

寒い季節にしか愉しめない喜びがあります。

是非お試し下さいませ。

 

 



 

こちらも開封いたしました

アーマー20年です。 H 1000 / F 1800

特級時代の輸入品で、記載はありませんが60年代蒸留のグレンファークラスだそうです。

こちらは程よいシェリーの風味で、気品あるシルキーな舌触りの美酒です。

I様ありがとうございました。

 

 

 

本日の休みは夕刻過ぎに目覚めましたので

6時まで開いている細見美術館の江戸琳派展へ行ってから

高台寺圓徳院の夜間公開を見てきました。

 

江戸琳派の華やかな色遣いは楽しく

圓徳院の方丈からは、色づき始めた庭園の静寂をゆっくりと味わえました。

 

寺社の夜間公開には賛否ありますが

私のような夜行性の人間にはありがたいものです。

 

今からが紅葉の美しい季節です。

夜も洛中の随所でライトアップの建築と庭園が見られます。

この季節ならではの愉しみを是非ご覧になって下さいませ。

 

 

 

 

Rum and Whisky   (ラム・アンド・ウイスキー)

604-8017 京都市中京区木屋町三条下る材木町188-3 光ビル4階東 (木屋町交番より北に7軒目)

20時から翌4時 火曜休     チャージ500円

3時以降でノーゲストの場合は閉店させていただくことがございます

ドメーヌ・ド・クルセル  1972-2003

 

開封いたしました

ドメーヌ・ド・クルセル 1972-2003

Domaine de Courcells 1972-2003 /42%

H 1500 / F 2800

 


 

カリブ海の仏領グアドループ島の閉鎖蒸留所より

長期熟成ラムの御案内です。

 

仏領のラムらしい艶っぽい甘さとりんごのような酸味を含んだ果実香に

複雑で多層的な味わいとやや粗い質感は上質なアルマニャックを想わせます。

 

樽由来の抑えたビター感が全体を引き締め

極上のスコッチやコニャックにも比肩し得る美酒です。

是非お試し下さいませ。

 

写真右奥は1972-2007です。

ドメーヌ・ド・クルセルの1972は瓶詰めの時期違いで数種あり、当店で取り扱ったものは

 

1972-2003 42%

1972-2005  54% black bottle,Velier

1972-2007 42%

1972-2008 47% for Rhum House,Switzerland

1972-2011 42%

1972-2011 54.3%

 

以上6種です。

他にはグアドループのダモワゾーのショップでトール瓶の1972と1948を見ましたが

購入しませんでした。後悔しています。

1972-2008は58%もあるようです。

 

問題はこの中で上掲の1972-2003のみが自然な辛口のラムで

他はヴァニラなどの漬け込みを行ったであろうフレーバード・ラムだということです。

 

事前情報無しでそれを判断することはできませんので

開封するまで内容がわかりません。

 

フレーバード・タイプはラムならではのユニークな製品で私も愛好していますし

熟成による深みのある蒸留酒と甘いリキュールの中間的な存在として

もっと注目されても良いと思いますが

通常の熟成蒸留酒と思って購入された方は驚かれるでしょう。

 

ましてやそれが初めて購入されたラムだったとしたら

「やはりラムは独特の甘味があってウイスキー党の私には合わないな」

というような感想をもたれてしまうかもしれません。

 

ラムの魅力はその多様性にあります。

しかしそれは同時に不幸なミスマッチが発生する要因ともなり得ます。

求めているものと全く違ったものが出てくる可能性が高いのです。

 

今現在日本でラムを専門的に扱っている店はそう多くありません。

お客様もスタッフも皆ラムを愛する方ばかりです。私もそうです。

 

愛好家にとっては銘醸地の上質なラムも、大手の気軽なものも、僻地の珍品も愛おしいものです。

ストレートでも、オン・ザ・ロックでも、カクテルでもなんでも飲みます。

 

しかし多くの方はそうではありません。

ご自身の嗜好に合うものを求めていらっしゃいますし

そうでないものは避けたいと思うのが当然でしょう。

 

「ラムを家にも置きたいけどどれを買えばいいのかわからないんです」

というお話をよく伺います。

残念ながら現在のラムの流通・販売の区分では対応できないでしょう。

 

ウイスキーも多様性のあるお酒ですが

スモーキーか、こくのあるシェリー樽熟成か、あるいはバーボン・ウイスキーなのか

購入するまでわからないなんてことはそうはありませんし

それでは怖くて買うことができませんよね。

 

より多くの方にラムの魅力を知っていただくために

その分類方法に

産地や製法からのみならず

消費のスタイルからの視点も取り入れなければなりません。

今後はそれに取り組んで

具体的な銘柄と共に皆様にご報告していきたいと思っています。

どうかお付き合い下さいませ。

 

 


 

最近売り切れたボトルです。

バリーのファミリー・リザーブは人気で早かったですね。これはまた扱いたい極上の一本でした。

あとはフィレンツェのワイン商のデメララと、ラムネイションのデメララ1973、ダモワゾーの1980です。

ダモワゾーは近年では最高の出来ですよ。まだネット上にありますので御自宅用にお奨めいたします。

 

 

急に冷えて参りました。

ホット・バタード・ラムも始まっています。

今年はレシピを大きく変えてデミタス・カップでの御提供です。専門店ならではの味をお試し下さい。

 

 

 

先月末は初めて鞍馬の火祭りに行ってきました。

皆様から行き帰りの交通が混んで大変と散々伺っておりましたが

確かに叡山電鉄は満員でした。

 

宵闇の深閑とした山中に

勇壮な若者達が火の粉の散る巨大なたいまつを担いで練り歩く姿は迫力です。

 

帰りは鞍馬駅から電車に乗るのに一時間ほど待たされましたが

駅員さんの誘導も的確で皆整然と並んでストレスもありませんでした。

 

森の向こうの仄かな火影を眺めながら

オリオンの内に流星を探していると

あっというまに時間が過ぎました。

 

 

 

 

 

Rum and Whisky   (ラム・アンド・ウイスキー)

604-8017 京都市中京区木屋町三条下る材木町188-3 光ビル4階東 (木屋町交番より北に7軒目)

20時から翌4時 火曜休     チャージ500円

3時以降でノーゲストの場合は閉店させていただくことがございます

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